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【歌詞コラム】秋元康でも予想できなかった『おそ松さん』の六つ子の未来!細川たかし『正調おそ松節』を今こそチェックせよ

『おそ松さん』がとんでもないことになっている。関連イベントは長蛇の列、アニメ雑誌で特集が組まれたらたちまち重版。松ガールなんて言葉まで出来て六つ子にそれぞれ推し松がつく始末だ。

公開日:2016年3月8日 更新日:2017年5月23日


この記事の目次
  1. ・細川たかし 最新情報
  2. ・リリース情報


『おそ松さん』がとんでもないことになっている。関連イベントは長蛇の列、アニメ雑誌で特集が組まれたらたちまち重版。松ガールなんて言葉まで出来て六つ子にそれぞれ推し松がつく始末だ。

さかのぼること27年前。フジテレビで夕方に放送されていた平成版『おそ松くん』も、そこそこ子供には人気があった。もちろん六つ子に特徴はねえし大きいお姉さんのファンはつかなかったがな!まあチビ太の声がルフィだったことくらいは知っておくといい。この平成おそ松のOP、EDを共に歌っていたのは演歌歌手の細川たかしだ。

何よりビックリなのはOPの『正調おそ松節』の作詞が秋元康であるという点。さすが秋元康!いつの時代もヒットに絡んでいる!どんだけ作詞やってんだ!

「うちの父ちゃんはサラリーマン」で始まる歌詞。サラリーマンに扮したイヤミがサラリーマンの悲哀をのせた歌詞を演じるOPアニメ。そう、『おそ松くん』とは本来イヤミの物語だ。ここも六つ子がメインになってる『おそ松さん』とは異なる。



“うちの父ちゃんは サラリーマン 満員電車が 我が人生
足も踏まれりゃ 頭も下げて 愛想笑いの50年
終点間際のマイフォーム 空気はうまいが 街へは遠い”


「満員電車が我が人生」「愛想笑いの50年」「終点間際のマイホーム」と、当時のサラリーマンの悲哀が並ぶ歌詞。今でもサラリーマン川柳あたりには並びそうなフレーズだが、この歌詞はこの当時だから笑いになったと言える。歌は「真面目に生きちゃばかをみる」「あーおそまつ」と歌い、終わる。

2番は「うちの母ちゃんは主婦専業」で始まる。今更ジャズダンスをはじめていること、見合い結婚だということが判明する。


“うちの子供たちゃ バカ息子 スネをかじられた 我が人生
やっと育てりゃ 背中を向けて 一人旅立つ 恩しらず”


注目は3番だ。「うちの子供たちゃ バカ息子 スネをかじられた我が人生」でスタート。歌詞の「バカ息子」が六つ子を指しているのは明白だ。

「やっと育てりゃ 背中向けて 一人旅立つ 恩しらず」問題はこのフレーズだ。そう、『おそ松さん』で大人になった六つ子は全員ニートで誰一人旅立っていないのだ。ヒットメーカーの秋元康ですら、六つ子がニートになる未来は予測できなかったのである。もっと言えば、80年代当時は誰しもがニートが大量に生まれる未来が来るとは思っていなかったのだ。


『おそ松さん』がヒットした要因はここにある。人気声優をキャスティングしたことや絵柄を今風にアレンジしたことも勿論要因だ。しかし、それだけじゃない!根本的なポイントは、六つ子が愛想笑いで50年も仕事できるとは思ってないことだ。終点間際にマイホームが買えるとすら思ってない!ましてや満員電車が我が人生とはとても思えないし、見合い結婚できるとも思ってない!おそ松達が『正調おそ松節』の歌詞を自ら否定している!だからひたすら『全力バタンキュー』となるまで遊んで暮らす。これが圧倒的に現代的な感覚なんだ。

『おそ松さん』が支持されたのは、六つ子が『正調おそ松節』のようには成長せず、ろくでもないニートに育ったからだ。言い切る。
松ガールは覚えておくがいい。かつての『おそ松』主題歌はサラリーマン哀歌だったことを!そして『おそ松』に便乗したい大人どもも覚えておくがいい。六つ子人気の本質はクソニートであるということを!

TEXT:テイキけん

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細川たかし 最新情報

リリース情報

2017年5月31日(水)発売
細川たかし 両A面シングル
「縁結び祝い唄/人生夢将棋」
COCA-17309/COSA-2343 ¥1,300(税込)


http://columbia.jp/artist-info/hosokawa/discography/COCA-17309.html

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