特集一覧 コラム

わーすた『恋するにゃこたん』の「?」と選択肢の中に潜む意思

5人組のアイドルグループであるわーすたは、常に猫耳をつけています。多くの衣装で猫耳がついており、曲も猫要素を入れたものが多く存在。これまでの代表作『犬猫青春真っ盛り』『完全なるアイドル』でも、必ず猫要素が入っています。『恋するにゃこたん』は2017年発表の曲。今回も引き続きタイトルから猫要素が入っていますね。このにゃこたんは、誰に恋しているのでしょうか。

「運命は必然では無く偶然だ」と言い切ったYUKIの本心とは?

YUKIはかつて一世を風靡したバンド、JUDY AND MARYの元ボーカルである。『そばかす』という曲なら聴き覚えがあるかもしれない。バンド解散後、ソロになった彼女は、2017年3月頃にアルバム『まばたき』を発表したばかりだ。YUKIがソロになってから3枚目のアルバム『joy』に収録された『JOY』という曲がある。タイトルを区別するために、曲名は大文字だ。明るく踊れるアップテンポな曲だが、今回は特に歌詞について掘り下げてみよう。

世代をつなぐラッパーPUNPEEが考える理想の結婚とは?

「もしもこの舟で君の幸せ見つけたらすぐに帰るから僕のお嫁においで」PUNPEEが2015年にリリースした「お嫁においで 2015」。言わずと知れた永遠の若大将・加山雄三のデビュー50年を記念してコンパイルされた編集盤「加山雄三の新世界」の冒頭に収められたこの曲を、テレビで見て知っている人もいるかもしれない。

phatmans after schoolの「ツキヨミ」は究極のラブソング!

2010年に結成された札幌出身のロックバンド“phatmans after school”誰もが抱える苦しみや葛藤をロマンティックに歌いあげた数々の楽曲でたくさんのリスナーを魅了してきた。そんな中でも代表曲と言えるのが2013年に発売された「ツキヨミ」だ。キャッチーで聴きやすい曲調でありながら、結ばれない恋愛を永遠に交わる事のない「月と太陽」に重ねモチーフにして描いた一曲。ただ切ないだけでなく、心温まるストーリーが描かれた究極のラブソングだ。

ジョン・レノン『ハッピー・クリスマス』のパクリ疑惑と有馬記念

クリスマスシーズンの定番曲といえば、John Lennonの"Happy Christmas (War is Over)"(1971年)。いきなりロマンチックムードをぶち壊しますが、この曲には盗作疑惑があります。元ネタとされるのは"Stewball"という、米国のフォークソング。もともと米国の古い民謡だった"Stewball"は、1930年代頃からフォークソングの定番曲として知られていました。

彼らの音楽は良質でセンスに溢れている。TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDの「打ち寄せられた忘却の残響に」

20年以上のキャリアを誇り、近年では数々のアニメに楽曲を提供しているテクノ・ポップバンド「TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND」。キャリアもさることながら、彼らは感覚が研ぎ澄まされたものだけが作れる音楽をしている。流行に流されず自分たちのサウンドを奏で続けている。

Everything(it'you)で歌われる「夢追い人」が旅路の果てに手にした物とは。

言わずと知れた4人組ロックバンドMr.Children。その活動は25周年を迎えても、色あせない楽曲で私たちの耳を楽しませている。最近ではNTTdocomo group×Mr.Children 25 th Anniversaryキャンペーンと題して懐かしい楽曲がCMソングとして起用されている。

山下達郎「さよなら夏の日」が応援ソングだって知ってますか?

山下達郎『COME ALONG3』が33年ぶりのアルバムがリリースされた。収録曲が発表された瞬間から、もう頭の中は、夏一色に染まった。ジャケットを見て、若き日のあの瞬間に戻ってしまったという、山下ファンも多いことだろう。鈴木英人のイラストと山下達郎の曲ほど合うものは、これ以上ないかと思うくらいである。80年代には、レコードのジャケット、広告、ポスターなどには鈴木のイラストが溢れていた。その中でも、山下達郎とのコラボは特別だったように思う。

世界一のロックバンド・U2が伝授するプレゼンの極意とは?

世界でもっともビッグなロックバンド、U2。累計1億7000万枚を超えるアルバムセールスを誇り、2017年12月にはオリジナル・アルバムとしては14作品目となる「Songs Of Experience(ソングス・オブ・エクスペリエンス)」をリリースする。

福耳「DANCE BABY DANCE」の歌詞の世界に迫る

一流は「個」を確立し我が道を行く。「ブルーハーツに憧れているならば、ブルーハーツの真似をするのではなく自分を追求する」といった言葉を耳にしたことがある。そう、自らを追求することこそ一流への道のりなのである。そんな一流が集まっているユニット「福耳」をご存知だろうか。「福耳」はオフィスオガースタに所属しているアーティストで結成されており、山崎まさよし・秦基博・元ちとせなどがメンバーである。彼ら彼女らの知名度は抜群でその実力は折り紙つきだ。

僕の嫌いな雪はまるで。戻れないあの日々の拙い僕の恋のようで、大人にな った今の僕そのものだ。

空想委員会。そういえば学生時代というと何かの「委員会」に所属して、学校の為に何かしら活動をしていたなぁ…。と、遠い昔を思い起こさせるバンド名である。そう、「空想委員会」は三人組のギターロックバンドだ。空想委員会の楽曲はボーカルギターを努める三浦隆一が自身の体験や空想を元に作詞をしている。その三浦隆一の出身地は青森県だそうだ。なるほど、だから空想委員会の『僕が雪を嫌うわけ』は、聴いた途端に雪をとても身近に感じるのだ。しかしこんなに雪が密接な曲なのに『僕が雪を嫌うわけ』では、どうして雪が嫌われているのだろう?

その胸のざわつきを、フジファブリック「赤黄色の金木犀」が代弁する。

亡き志村正彦は季節を大切にする男だった。彼はフジファブリックというバンドを結成し、メジャーデビューしてから立て続けに四枚のシングルを出した。その四枚はファンの間で「四季盤」と呼ばれる。春夏秋冬をモチーフとして曲が作られているからだ。今回取り上げるのはそんな四季盤の三作目、秋をモチーフとした「赤黄色の金木犀」だ。