特集一覧 J-POP & コラム

Your Friends、地元・新潟でゼロから作り上げた音楽フェス「秋の音2017」ついに開催!

10月14、15日の日程で新潟県立植物園・屋外園地にて今年初めて開催された音楽フェス「秋の音2017 supported by麒麟山」。新潟の自然の中で音楽や食を楽しめる、そんな温かい空間をレポートします。

「虹を待つな、虹になれ」全ての夢追い人に贈る応援ソング/ 高橋優「虹」

「素晴らしき日常」でメジャーデビューした高橋優。自らが持つコンプレックスをバネにここまで駆け上がってきた。大学生の時に始めた路上ライブだが、周囲の視線は決して温かいものではなかったという。学校の先生からも「歌ではなく勉強をしろ」と言われていたが、高橋優はその言葉を原動力とした。そんな彼は今でも「全人類自分以上」という言葉を掲げており、有名になった今でも彼の力の源となっているのだ。

ツキヨミのもう一つの物語。大切な人のもとへ会いにいく一曲「phatmans after school/さよならスペースシャトル」

札幌出身ロックバンドphatmans after schoolの代表曲に「ツキヨミ」という楽曲がある。叶わぬ恋を月と太陽に例えた、せつなくもキャッチーで前向きな一曲だ。太陽と月は重なることはないが、もう一度夢の中でもいいから会いたいと強く願う主人公が描かれている。ツキヨミの同時期に描かれたのが2014年12月に発売されたアルバム「セカイノコトハ」のリード曲「さよならスペースシャトル」である。ツキヨミの物語後半、旅立ってしまった大切な人の元へ会いにいこうとするシーンとして描かれた。ツキヨミのストーリーを別の視点から知ることができる楽曲だ。

一人の夜に優しく響く子守唄。いきものがかりのおやすみは恋のお休み。

楽しかった。ちょっとお疲れ。かなしかった。諦めた。幸せだった。嬉しかった。どんな 1日も『おやすみ』で終えていきます。当たり前のように使う「おやすみ」。そんなに深く意味を考えたり、その言葉の暖かさを感じる事はないかと思います。しかし、いきものがかりの歌う『おやすみ』からは、それがただ眠る前の挨拶というだけではなく、物事の終わりを意味している事とその言葉の暖かさを感じる事が出来るのです。

爽やか度120%の名曲!nano.ripeの『ハナノイロ』

青春を感じたい、風景が浮かぶ曲が好きだという方は、2010年9月にメージャーデビューしたバンド「nano.ripe」が歌う『ハナノイロ』を聴いてみませんか?アニメ主題歌として書き下ろされた『ハナノイロ』は、「nano.ripe」の代表曲とも言える名曲です。Vo.きみこの伸びやかな歌声と、爽やかなバンドサウンド、頑張る方を応援するような歌詞が合わさり、思わず走り出したくなること間違いなし!「nano.ripe」の名曲『ハナノイロ』は聞く人にがんばれ、と背中を押す曲だ。

yonige「さよならプリズナー」は過去の”愛の牢屋”での日々を彷徨う囚人になってしまった自分への決別宣言

大阪寝屋川出身の牛丸ありさ(Vo.&gt)とごっきん(Ba.&cho)による二人構成のバンドyonige。今もっとも注目されているガールズバンドである。現代っ子らしい風貌の彼女達だが、曲を聴いてみると、ボーカル牛丸ありさの独特な感性が光る歌詞に耳を疑う。理解しやすいサウンドと理解しずらい歌詞との絶妙な楽曲のバランスがあるからこそ、yonigeの音楽が成り立っているのだ。彼女達を支持する男女比率が興味深いことになっている。ガールズバンドといったら、大抵男性ファンばかりが目につくが、yonigeは女性ファンから絶大な指示を得ている。

文学性を感じさせる詩、amazarashiの季節は次々と死んでいくのバランスの絶妙さ!

自分だけの世界観を持ったアーティストはたくさんいるが、世界観を一切汚さずにいるアーティストは「amazarashi」くらいではないだろうか。彼らはバンド名を『日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝(あまざらし)だが「それでも」』という思いから名付けたという話は有名である。その由来をひとつも曲げることなく、ここまでの音楽活動を続けている。

FABLED NUMBERの向かっていく先にあるものは?

FABLED NUMBER(フェイブルドナンバー)とは、2012年結成の、6人組エレクトロ・ロックバンドだ。サマーソニックやイナズマロックフェスなどへの出演も果たしている。エモーショナルなエレクトロサウンドに、たたみかけるような英語、日本語、関西弁の入り混じった歌詞が特徴だ。

いつも見えないところで頑張っている“あなた”のための歌「タイトルコールを見ていた/忘れらんねえよ」

不器用をまっすぐに歌い続けているバンド「忘れらんねえよ」。映画やCMソングでも使われ、今最も勢いのあるバンドだ。パンクロックの力強いサウンドでありながらも、傷ついた心にそっとよりそってくれる、恥ずかしいくらいまっすぐな歌詞。どれだけ不器用でも、進むことをやめない前向きな楽曲で多くのリスナーを惹き付けている。

感覚ピエロのO・P・P・A・Iは嫌われるためのラブソング?

感覚ピエロは2013年に結成されたばかりの4人組バンドだ。結成以来、自主レーベル自主プロデュースで成功した珍しいバンドでもある。平均年齢も20代後半と若く、独自の感性で製作されたMVも興味深い。今回はその感覚ピエロの楽曲『O・P・P・A・I』について掘り下げてみよう。

MISIAが歌うit’s just loveに見る今を強く生きる女性の恋への向き合いかた。

「強さ」肉食女子だなんて言葉が定着してしまうような。裏を返せば「女も強くなくちゃ生きて行けないよ」と言われている今の時代。頑張りすぎる事は当たり前。弱さなんて初めからないかのように強さを押し出して今を生きている女性達。そんな現代女性が恋と自分の弱さと向き合い「本当の強さ」を纏って輝いて行く姿をMISIAがit’s just love というタイトルで歌っています。

ザ・タイマーズ『デイドリームビリーバー』に忌野清志郎が込めた亡き母への想い

1988年ライブ・イベントに飛び入りでデビューした伝説のバンド『ザ・タイマーズ』。忌野清志郎に似た「ZERRY」が率いる同バンドは、ジェリーこと沢田研二を中心とした『ザ・タイガース』のパロディバンドとして登場した。全員が土木作業用のヘルメットをかぶり、社会に痛烈なメッセージを浴びせる。猛々しく悲痛にも似た叫びを不条理な世にぶつける。手ぬぐいで鼻から下を覆ったその風貌は、学生運動を行う新左翼活動家のパロディにも見えた。

アカシック「プリチー」から学ぶギャルの生き様

例えば電車に乗っている時、バッキバキに化粧をした女性を見かけることがある。そんな人を見た時あなたは何を思うだろうか。「小汚い」「下品だ」などと思ってはいないだろうか。そう思ったのなら、あなたはまだギャルの魅力に気付けていない。ギャルのかっこよさはギャルから教わるのが一番だ。アカシックの「プリチー」を聞いてみよう。

現代社会を可憐に勇敢に生きる女性達へ贈る 心のビタミンソング、BAROQUEの「GIRL」

女性が生き方を自由に選択できる時代になった。女性活躍推進、多様性を意味する「ダイバーシティー」なんていう言葉も世の中にだいぶ浸透してきたように感じる。キャリアウーマンとしてバリバリ働く、結婚を機に仕事は辞めて専業主婦になる、ママになっても仕事を続けて働く。選択肢が増えた分、女性は悩む場面も、直面する壁も、乗り越えなければならない試練も増えた。そんな現代社会を日々頑張って生きる女性達に、ぜひ聴いて欲しい楽曲がある。BAROQUEの「GIRL」だ。

世代を超えて愛される理由とは?「おどるポンポコリン/B.B.クィーンズ」

「おどるポンポコリン」と聴けば誰しもがサビのフレーズが流れるのではないだろうか。1990年にB.B.クィーンズのデビュー曲として発売されてから、アニメ「ちびまる子ちゃん」のテーマソングとして今も尚様々なアーティストに歌い継がれている名曲だ。アニメの世界観をそのまま凝縮したような馴染みやすくも、不思議な日常を描いた楽曲である。初代のB.B.クィーンズの雰囲気は壊さないようにしながらも、時代にあったアーティストのアレンジによって世代を超えて愛される曲となったのだ。