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  3. 紅白歌合戦(昭和62年第38回)

#紅白歌合戦(昭和62年第38回)


紅組【優勝】 白組
八代 亜紀 恋は火の川 森 進一 悲しいけれど
岩崎 宏美 夢やぶれて I Dreamed a Deam 布施 明 そして今は
瀬川 瑛子 命くれない 尾形 大作 無錫(むしゃく)旅情
中森 明菜 難破船 チェッカーズ I Love you, SAYONARA
小比類巻 かほる Hold On Me 稲垣 潤一 思い出のピーチクラブ
川中 美幸 愛は別離(わかれ) 山本 譲二 夜叉のように
松原 のぶえ なみだの桟橋 吉 幾三 海峡
小泉 今日子 木枯しに抱かれて 近藤 真彦 愚か者
松田 聖子 Strawberry Time 加山 雄三 海その愛
佐藤 しのぶ オンブラ・マイ・フ ラルゴ「なつかしい木陰」 竜童組 八木節イントロデュース
五輪 真弓 心の友 チョー・ヨンピル(韓国) 窓の外の女
荻野目 洋子 六本木純情派 少年隊 君だけに
金子 由香利 おゝ我が人生 沢田 研二 チャンス
神野 美伽 浪花そだち 村田 英雄 男の花吹雪
小柳 ルミ子 ヒーロー 菅原 洋一 ラ・バンバ
大月 みやこ 女の駅 細川 たかし 夢暦
小林 幸子 雪椿 新沼 謙治 津軽恋女
石川 さゆり 夫婦善哉 北島 三郎
由紀 さおり 赤とんぼ 谷村 新司 昴(すばる)
和田 アキ子 抱擁 五木 ひろし 追憶

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タイトル / 歌手 歌い出し

ヒーロー [Holding Out For a Hero]

麻倉未稀

(Woo woo woo・・・ Ah・・・ Ah・・・)

谷村新司

目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし ああ

おゝ我が人生/O! toi la vie

金子由香利

O toi la vie 真心こめ

無錫旅情

尾形大作

君の知らない 異国の街で 君を想えば 泣けてくる おれなど忘れて

難破船

中森明菜

たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が

心の友

五輪真弓

あなたから苦しみを奪えたその時 私にも生きてゆく勇気が湧いてくる あなたと出会うまでは孤独なさすらい人 その手のぬくもりを 感じさせて

雪椿

小林幸子

やさしさと かいしょの なさが 裏と表に ついている

木枯しに抱かれて

小泉今日子

出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた 泣かないで恋心よ

津軽恋女

新沼謙治

津軽の海よ 竜飛岬は 吹雪に凍えるよ 日毎夜毎 海鳴りばかり

愛は別離

川中美幸

恋だって命だって 終わる時が来る あなたとの幸せも 終わる時が来る 時間の流れに

六本木純情派

荻野目洋子

You've broken my heart 雨の高速で

北島三郎

川の流れと 人の世は 澱みもあれば 渓流もある 義理の重さを

海 その愛

加山雄三

海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて

夜叉のように

山本譲二

海を渡った蝶もいる 冬にまたたく螢さえ… ましてや女の情念は いちずな愛を追いつづけ からだがやせても

Hold On Me

小比類巻かほる

Hold on me 目をとじて 届けたい

窓の外の女

チョー・ヨンピル

夕暮れの窓ぎわに立てば想い出す やさしいあなたの笑顔を 白いその手のぬくもりを いつもはなれない あなた

命くれない

瀬川瑛子

生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで

恋は火の川

八代亜紀

抱いてください 命も息も ああとまるほど これがおんなの しあわせならば

I Love You, SAYONARA

チェッカーズ

おまえは何も言わず 俺の夢を抱きしめ 小さな Bag に二人

夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-

華原朋美

夢を見ていたわ 望み高く生きて 愛がすべてだと 神は許し給うと

女の駅

大月みやこ

もいちど抱いてね あなた 雪が泣く おんなの未練ね あなた

海峡

吉幾三

わたし昔から そうでした 北へ行こうと 決めていた この世で愛した男は

君だけに

少年隊

君だけに ただ 君だけに Ah めぐり逢うために

Strawberry Time

松田聖子

さぁ 旅立とうよ 時の舟で 雲を越えて ペーズリーの海へ

夫婦善哉

石川さゆり

浮草ぐらしと あなたが笑う 肩に舞うよな 露地しぐれ なにも

追憶

五木ひろし

おもいでは 常に眩しくて この胸の奥に きらめく ひたむきな

思い出のビーチクラブ

稲垣潤一

思い出の ビーチクラブも今は 閉鎖されて 水のないプールだけ 約束した

浪花そだち

神野美伽

雨にこぼれる露地裏あかり 酔ってあんたは 今夜も泣かす 苦労承知の恋だから 泣きはしないわ

なみだの桟橋

森昌子

どこへ行くとも 言わないで 夜明けあの人 舟の上 雨のデッキに眼をこらしても

抱擁

和田アキ子

心の虹を見たのはいつか あなたに抱かれたときか いのちと愛が 重なり合って 同じ涙を流すとき