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#紅白歌合戦(昭和51年第27回)


紅組【優勝】 白組
山口 百恵 横須賀ストーリー 野口 五郎 針葉樹
西川 峰子 峰子のマドロスさん 細川 たかし 置き手紙
キャンディーズ 春一番 フォーリーブス 踊り子
南 沙織 哀しい妖精 堺 正章 苺の季節
太田 裕美 木綿のハンカチーフ 新沼 謙治 嫁に来ないか
佐良 直美 ひとり旅 内山田洋とクール・ファイブ 東京砂漠
和田 アキ子 雨のサタデー 西城 秀樹 若き獅子たち
桜田 淳子 夏にご用心 郷 ひろみ あなたがいたから僕がいた
研 ナオコ LA-LA-LA あおい 輝彦 あなただけを
梓 みちよ メランコリー 菅原 洋一 夜のタンゴ
伊藤 咲子 きみ可愛いね 田中 星児 ビューティフル・サンデー
いしだ あゆみ 時には一人で 橋 幸夫 俺ら次郎長
森 昌子 恋ひとつ雪景色 三橋 美智也 津軽甚句
岩崎 宏美 ファンタジー 三波 春夫 人生おけさ
藤 圭子 はしご酒 殿さまキングス 恋は紅いバラ
水前寺 清子 鬼面児 村田 英雄 男の土俵
由紀 さおり つかの間の雨 ダーク・ダックス 二十二歳まで
島倉 千代子 逢いたいなァあの人に フランク永井 東京午前三時
八代 亜紀 もう一度逢いたい 森 進一 さざんか
二葉 百合子 岸壁の母 加山 雄三 ぼくの妹に
小柳 ルミ子 逢いたくて北国へ 春日 八郎 あん時ゃどしゃ降り
青江 三奈 女から男への手紙 北島 三郎
ちあき なおみ 酒場川 布施 明 落葉が雪に
都 はるみ 北の宿から 五木 ひろし 愛の始発

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紅白歌合戦(昭和51年第27回)に関する歌詞一覧

タイトル / 歌手 歌い出し

春一番

キャンディーズ

雪がとけて川になって 流れて行きます つくしの子がはずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですね

木綿のハンカチーフ

太田裕美

恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの

北の宿から

都はるみ

あなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの

岸壁の母

二葉百合子

母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと

女から男への手紙

青江三奈

前略 ふたつの文字を書き それから先がでてこない こころ つめたい北の宿

俺ら次郎長

橋幸夫

止せと言われりゃ 意地にもなるさ ちょいと惚れたよ 男伊達

東京砂漠

内山田洋とクール・ファイブ

空が哭いてる 煤け汚されて 人は やさしさを どこに棄ててきたの

もう一度逢いたい

八代亜紀

あんな男と 言いながら 今日も来ました 港町 波のむこうは

横須賀ストーリー

山口百恵

これっきり これっきり もう これっきりですか これっきり

哀しい妖精

南沙織

いくつの手紙出せば あなたに逢えるかしら いくつの涙流せば この想い届くでしょう 曲りくねった愛の旅路でさまよう私

酒場川

ちあきなおみ

あなたの憎くさと いとしさが からだのなかを 流れます 子犬のように

北島三郎

肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと

あん時ゃどしゃ降り

春日八郎

あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 胸をはずませ 濡れて待ってた 街の角

嫁に来ないか

新沼謙治

嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園で

あなただけを

あおい輝彦

あゝ今年も南の風に 誘われてきたよ 静かな夏の雨に濡れた浜辺に 今もあなたを想いつつ

ビューティフル・サンデー

田中星児

さわやかな日曜 降りそそぐ太陽 ヘイヘイヘイ イッツァ ビューティフル・デー

逢いたいなァあの人に

島倉千代子

島の日暮れの 段々畑 紺のモンペに 涙がホロリ ホロホロリ

はしご酒

藤圭子

人の情けが ひとしずく しみて苦労を 忘れ酒 昔恋しい下町の

ひとり旅

佐良直美

見知らぬ町の 古い居酒屋で 柳葉魚サカナに ひとりのんでます 扉あくたび

針葉樹

野口五郎

あなたのかなしみは 雪で出来ている 僕を凍らせる 白いためいきだ まっすぐ行くがいい

夏にご用心

桜田淳子

夏は心の鍵を 甘くするわご用心 恋がドレスの裾を くすぐるのよご用心 それでもがまんなど

22歳まで

ダーク・ダックス

結婚式は何時始まって いつ終わったのか 私は何も おぼえていないよ 思い出だけが

恋は紅いバラ

殿さまキングス

銀の首飾り むせび泣くテナー ゆれてとける髪 恋は紅いバラ 飲みかけのグラス

LA-LA-LA

研ナオコ

La-la-la-la-la La-la-la-la-la La-la-la-la-la-la-la La-la-la La-la-la-la-la

きみ可愛いね

伊藤咲子

あなたの指が 肩にふれたら 私はきゅうに おとなしくなる あなたが好きで

逢いたくて北国へ

小柳ルミ子

ひと目だけでも逢えればいいと 夜汽車にそのままとび乗った 私は今 胸の片隅に ひとこと聞きたいことがある

落葉が雪に

布施明

人恋しさのあまり 書き始めた日記に もうひとりの僕との 出逢いがあった 淋しさになれた今

ファンタジー

岩崎宏美

ギターの弦 人さし指はじいてひいて あなたのこと考えてる 私はひとり あれは二月前の日ぐれ時だった

男の土俵

村田英雄

やぐら太鼓が 隅田の川に どんと響けば 土俵の上で 男同志の

恋ひとつ雪景色

森昌子

窓をあければ 雪景色 遊ぶ渡り鳥 赤いカクマキ着たひとが 通り過ぎる