いつだって そばにいるのが 当あたり前まえだった
触ふれる度たびに感かんじた ぬくもり 消きえなくて
あの日ひから 泣なき顔がおばかり 浮うかんでくるんだ
キミと過すごす時間じかんを 後回あとまわしにしたせいだね
ぶつかり合あっても また分わかり合あえたし
広ひろがったままの距離きょりと
僕ぼくらの結末けつまつを 認みとめたくなくて
「ありがとう」 言いい出だせずに
飲のみ込こんだ思おもい出でが溢あふれ出だす
もう二に度どと 戻もどれないと
分わかってる 分わかってたはずなのになんで
この手てをまだ 離はなしたくないんだろう?
この部屋へやの どこにいたって 感かんじてた気配けはい
キミの声こえが聞ききたい ホント諦あきらめ悪わるいね
突然とつぜんじゃなくて 必然ひつぜんでもなくて
僕ぼくが守まもれなかった
笑顔えがおも幸しあわせも ここにあったのに
「ありがとう」 伝つたえたくて
呼よび止とめた その肩かたは 震ふるえてた
もう二に度どと 戻もどれないと
分わかってる 分わかってたはずなのになんで
その優やさしさ 忘わすれられないんだろう?
失なくして初はじめて気付きづく
どれだけ大事だいじだったのか
何なにもかも遅おそすぎた
忘わすれない 僕ぼくらの last moment
「ありがとう」 ただ素直すなおに
重かさなり合あう思おもい出でを抱だきしめて
もう二に度どと 戻もどれないと
分わかってる 分わかってたはずだから そっと
キミの背中せなか 見送みおくって願ねがった
Ah キミにずっと 幸しあわせでいて欲ほしい
いつだってitsudatte そばにいるのがsobaniirunoga 当aたりtari前maeだったdatta
触fuれるreru度tabiにni感kanじたjita ぬくもりnukumori 消kiえなくてenakute
あのano日hiからkara 泣naきki顔gaoばかりbakari 浮uかんでくるんだkandekurunda
キミkimiとto過suごすgosu時間jikanをwo 後回atomawaしにしたせいだねshinishitaseidane
ぶつかりbutsukari合aってもttemo またmata分waかりkari合aえたしetashi
広hiroがったままのgattamamano距離kyoriとto
僕bokuらのrano結末ketsumatsuをwo 認mitoめたくなくてmetakunakute
「ありがとうarigatou」 言iいi出daせずにsezuni
飲noみmi込koんだnda思omoいi出deがga溢afuれre出daすsu
もうmou二ni度doとto 戻modoれないとrenaito
分waかってるkatteru 分waかってたはずなのになんでkattetahazunanoninande
このkono手teをまだwomada 離hanaしたくないんだろうshitakunaindarou?
このkono部屋heyaのno どこにいたってdokoniitatte 感kanじてたjiteta気配kehai
キミkimiのno声koeがga聞kiきたいkitai ホントhonto諦akiraめme悪waruいねine
突然totsuzenじゃなくてjanakute 必然hitsuzenでもなくてdemonakute
僕bokuがga守mamoれなかったrenakatta
笑顔egaoもmo幸shiawaせもsemo ここにあったのにkokoniattanoni
「ありがとうarigatou」 伝tsutaえたくてetakute
呼yoびbi止toめたmeta そのsono肩kataはha 震furuえてたeteta
もうmou二ni度doとto 戻modoれないとrenaito
分waかってるkatteru 分waかってたはずなのになんでkattetahazunanoninande
そのsono優yasaしさshisa 忘wasuれられないんだろうrerarenaindarou?
失naくしてkushite初hajiめてmete気付kiduくku
どれだけdoredake大事daijiだったのかdattanoka
何naniもかもmokamo遅osoすぎたsugita
忘wasuれないrenai 僕bokuらのrano last moment
「ありがとうarigatou」 ただtada素直sunaoにni
重kasaなりnari合aうu思omoいi出deをwo抱daきしめてkishimete
もうmou二ni度doとto 戻modoれないとrenaito
分waかってるkatteru 分waかってたはずだからkattetahazudakara そっとsotto
キミkimiのno背中senaka 見送miokuってtte願negaったtta
Ah キミkimiにずっとnizutto 幸shiawaせでいてsedeite欲hoしいshii