浅あさ過すぎた眠ねむりから覚さめ
今日きょうもまだ生いきている
散ちらばった意識いしきの破片はへん
狭せまい部屋へやに並ならべる
少すこしずつ ON になっていく
スイッチに溜息ためいき
薄暗うすぐらい瞼まぶたの先さきに
聞きこえた雨粒あまつぶの音おとにさ
痛いたむ脳ココロはいつまで叫さけぶ?
あたしの世界せかい どうしてこんなに揺ゆれる 揺ゆれる
見みつけたはずなのに どうしてこんなに揺ゆれる 揺ゆれる
泣なきたくないよ なのに脳ココロは揺ゆれる 揺ゆれる
冷つめたい身体からだは泡あわにもなれずただ消きえていく?
閉とじかけの傷口きずぐちから
また溢あふれ出だした紅あかと
混まざるように落おちる涙なみだが
痛いたすぎて笑わらえてくるんだ
いつになったら震ふるえは止とまる?
あたしの世界せかい どうしてこんなに揺ゆれる 揺ゆれる
見みつけたはずなのに どうしてこんなに揺ゆれる 揺ゆれる
泣なきたくないよ なのに脳ココロは揺ゆれる 揺ゆれる
変かわりたいあたしは 変かわれないままただ消きえていく?
そんな強つよくないよ あたし
だけど諦あきらめたくない
握にぎり締しめた両手りょうて 緩ゆるめることだけはしない
あたしの世界せかい どうしてこんなに揺ゆれる 揺ゆれる
見みつけたはずなのに どうしてこんなに揺ゆれる 揺ゆれる
泣なきたくないよ なのに脳ココロは揺ゆれる揺ゆれる
先さきなんて見みえない でもこの道みちを歩あるいていく
浅asa過suぎたgita眠nemuりからrikara覚saめme
今日kyouもまだmomada生iきているkiteiru
散chiらばったrabatta意識ishikiのno破片hahen
狭semaいi部屋heyaにni並naraべるberu
少sukoしずつshizutsu ON になっていくninatteiku
スイッチsuitchiにni溜息tameiki
薄暗usuguraいi瞼mabutaのno先sakiにni
聞kiこえたkoeta雨粒amatsubuのno音otoにさnisa
痛itaむmu脳kokoroはいつまでhaitsumade叫sakeぶbu?
あたしのatashino世界sekai どうしてこんなにdoushitekonnani揺yuれるreru 揺yuれるreru
見miつけたはずなのにtsuketahazunanoni どうしてこんなにdoushitekonnani揺yuれるreru 揺yuれるreru
泣naきたくないよkitakunaiyo なのにnanoni脳kokoroはha揺yuれるreru 揺yuれるreru
冷tsumeたいtai身体karadaはha泡awaにもなれずただnimonarezutada消kiえていくeteiku?
閉toじかけのjikakeno傷口kizuguchiからkara
またmata溢afuれre出daしたshita紅akaとto
混maざるようにzaruyouni落oちるchiru涙namidaがga
痛itaすぎてsugite笑waraえてくるんだetekurunda
いつになったらitsuninattara震furuえはeha止toまるmaru?
あたしのatashino世界sekai どうしてこんなにdoushitekonnani揺yuれるreru 揺yuれるreru
見miつけたはずなのにtsuketahazunanoni どうしてこんなにdoushitekonnani揺yuれるreru 揺yuれるreru
泣naきたくないよkitakunaiyo なのにnanoni脳kokoroはha揺yuれるreru 揺yuれるreru
変kaわりたいあたしはwaritaiatashiha 変kaわれないままただwarenaimamatada消kiえていくeteiku?
そんなsonna強tsuyoくないよkunaiyo あたしatashi
だけどdakedo諦akiraめたくないmetakunai
握nigiりri締shiめたmeta両手ryoute 緩yuruめることだけはしないmerukotodakehashinai
あたしのatashino世界sekai どうしてこんなにdoushitekonnani揺yuれるreru 揺yuれるreru
見miつけたはずなのにtsuketahazunanoni どうしてこんなにdoushitekonnani揺yuれるreru 揺yuれるreru
泣naきたくないよkitakunaiyo なのにnanoni脳kokoroはha揺yuれるreru揺yuれるreru
先sakiなんてnante見miえないenai でもこのdemokono道michiをwo歩aruいていくiteiku