未来が目にしみる 歌詞 Team E(SKE48) ふりがな付

こんな夜明よあけを
眺ながめるのは
たぶん 初はじめてだ
絞しぼり出だされた
青あおい絵えの具ぐ
溶とかすように
空そらが広ひろがってく

人ひとは決心けっしんした時ときに
見みえるものが変かわるんだ
いつも同おなじ朝あさなのに

目めにしみても
ちゃんと見みろよ
どんな眩まぶしくても
あれが未来みらいなんだ
目めにしみても
世界せかいは待まっている
なぜだろう?
涙なみだが溢あふれる

悲かなしいことは
何なにもない
だけど 切せつなくて
陽ひが昇のぼって行いく
あの空そらを
見みてるだけで
泣なけてしまうんだ

なんて美うつくしいのだろう
思おもい悩なやむ雲くもなどない
心こころだけは晴はれでいたい

目めを逸そらすな
雨あめの時ときも
どんな空模様そらもようも
それが生いきることだ
目めを逸そらすな
すべて受うけ止とめろ!
つらいこと
涙なみだが洗あらうよ

目めにしみても
ちゃんと見みろよ
どんな眩まぶしくても
あれが未来みらいなんだ
目めにしみても
世界せかいは待まっている
なぜだろう?
涙なみだが溢あふれる