僕ぼくが君きみを1人ひとりにしないそう誓ちかって
騒さわぐ私わたしの心止こころとめてくれたあなたの指ゆびを
手繰たぐるように握にぎりしめて眠ねむれたら
夢ゆめに落おちて
終演しゅうえんの幕まくが下おり 光ひかりが差させば
席せきを立たつ 群衆ぐんしゅうに流ながされてゆく
声こえはかき消けされ
あなたの姿すがたを追おう
振ふり向むいた私わたし 抱だき寄よせて
僕ぼくが君きみを1人ひとりにしないそう誓ちかって
騒さわぐ私わたしの心止こころとめてくれたあなたの言葉ことば
変かわらぬ様ように 繰くり返かえし唱となえてても
独ひとりに還かえる
夜よるは過すぎて
秋あきの葉はが色付いろづいて
夕闇ゆうやみもオレンジのアフリカの夜よるを真似まねてる
影かげは暗闇くらやみの 2人ふたりの形かたちを描えがく
時ときは旅たびの船ふね 運はこびゆく
僕ぼくが君きみを1人ひとりにしないそう誓ちかって
騒さわぐ私わたしの心止こころとめてくれたあなたの指ゆびを
手繰たぐるように握にぎりしめて眠ねむれたら
夢ゆめに落おちて
休やすむことのない海うみも凪なぎを迎むかえ
あなたに出会であえた夜よるは
私わたしに還かえる
私わたしに還かえる
僕bokuがga君kimiをwo1人hitoriにしないそうnishinaisou誓chikaってtte
騒sawaぐgu私watashiのno心止kokorotoめてくれたあなたのmetekuretaanatano指yubiをwo
手繰taguるようにruyouni握nigiりしめてrishimete眠nemuれたらretara
夢yumeにni落oちてchite
終演syuuenのno幕makuがga下oりri 光hikariがga差saせばseba
席sekiをwo立taつtsu 群衆gunsyuuにni流nagaされてゆくsareteyuku
声koeはかきhakaki消keされsare
あなたのanatano姿sugataをwo追oうu
振fuりri向muいたita私watashi 抱daきki寄yoせてsete
僕bokuがga君kimiをwo1人hitoriにしないそうnishinaisou誓chikaってtte
騒sawaぐgu私watashiのno心止kokorotoめてくれたあなたのmetekuretaanatano言葉kotoba
変kaわらぬwaranu様youにni 繰kuりri返kaeしshi唱tonaえててもetetemo
独hitoりにrini還kaeるru
夜yoruはha過suぎてgite
秋akiのno葉haがga色付iroduいてite
夕闇yuuyamiもmoオレンジorenjiのnoアフリカafurikaのno夜yoruをwo真似maneてるteru
影kageはha暗闇kurayamiのno 2人futariのno形katachiをwo描egaくku
時tokiはha旅tabiのno船fune 運hakoびゆくbiyuku
僕bokuがga君kimiをwo1人hitoriにしないそうnishinaisou誓chikaってtte
騒sawaぐgu私watashiのno心止kokorotoめてくれたあなたのmetekuretaanatano指yubiをwo
手繰taguるようにruyouni握nigiりしめてrishimete眠nemuれたらretara
夢yumeにni落oちてchite
休yasuむことのないmukotononai海umiもmo凪nagiをwo迎mukaえe
あなたにanatani出会deaえたeta夜yoruはha
私watashiにni還kaeるru
私watashiにni還kaeるru