心こころの瞳めに見みえたのは忘わすれられた世界せかいの果はて
闇やみの途みちで聞きいたのは私わたしだけを呼よぶ声こえ
嘆なげきの旅たびが時ときを超こえて始はじまるなら
この命いのちまでも高たかく高たかく掲かかげよう
愛あいの名なのもとに
愛あいだけを頼たよりに
いざ行ゆかん 戦場せんじょうへ
奇蹟きせきの花はな 咲さかすため
限かぎりある命いのちと知しっていて誰だれもが
限かぎりない夢ゆめを見みる
人ひとは優やさしき獣けものなんだね
涙なみだはきっと悲かなしみの物言ものいわぬ言葉ことばだから
君きみの頬ほほを幾億いくおくの輝かがやきが濡ぬらすだろう
希望きぼうは絶望ぜつぼうを知しる者ものの胸むねにこそ沸わく
枯かれない泉いずみのように永久とわに生うまれつづける
愛あいだけが聞きこえる 愛あいだけが導みちびく
終おわりなき彷徨さまよいに
ひとすじの灯ひともすため
勇気ゆうきとは心こころの炎ほのおだと気きがつく
いばらの続つづく道みちを
誇ほこりとともに燃もえ尽つきるまで
祈いのりよ 届とどけよ 小ちいさき君きみの御胸みむねに
天てんから授さずかる心こころはただ愛あいのため…
愛あいを抱だいて
いざ行ゆかん 戦場せんじょうへ
奇蹟きせきの花はな 咲さかすため
愛あいだけが聞きこえる 愛あいだけが導みちびく
終おわりなき彷徨さまよいに
ひとすじの灯ひともすため
愛あいの名なのもとに 愛あいだけを頼たよりに
魂たましいの命めいずるままに
誇ほこりとともに燃もえ尽つきるまで
心kokoroのno瞳meにni見miえたのはetanoha忘wasuれられたrerareta世界sekaiのno果haてte
闇yamiのno途michiでde聞kiいたのはitanoha私watashiだけをdakewo呼yoぶbu声koe
嘆nageきのkino旅tabiがga時tokiをwo超koえてete始hajiまるならmarunara
このkono命inochiまでもmademo高takaくku高takaくku掲kakaげようgeyou
愛aiのno名naのもとにnomotoni
愛aiだけをdakewo頼tayoりにrini
いざiza行yuかんkan 戦場senjouへhe
奇蹟kisekiのno花hana 咲saかすためkasutame
限kagiりあるriaru命inochiとto知shiっていてtteite誰dareもがmoga
限kagiりないrinai夢yumeをwo見miるru
人hitoはha優yasaしきshiki獣kemonoなんだねnandane
涙namidaはきっとhakitto悲kanaしみのshimino物言monoiわぬwanu言葉kotobaだからdakara
君kimiのno頬hohoをwo幾億ikuokuのno輝kagayaきがkiga濡nuらすだろうrasudarou
希望kibouはha絶望zetsubouをwo知shiるru者monoのno胸muneにこそnikoso沸waくku
枯kaれないrenai泉izumiのようにnoyouni永久towaにni生uまれつづけるmaretsudukeru
愛aiだけがdakega聞kiこえるkoeru 愛aiだけがdakega導michibiくku
終oわりなきwarinaki彷徨samayoいにini
ひとすじのhitosujino灯hiともすためtomosutame
勇気yuukiとはtoha心kokoroのno炎honooだとdato気kiがつくgatsuku
いばらのibarano続tsuduくku道michiをwo
誇hokoりとともにritotomoni燃moえe尽tsuきるまでkirumade
祈inoりよriyo 届todoけよkeyo 小chiiさきsaki君kimiのno御胸mimuneにni
天tenからkara授sazuかるkaru心kokoroはただhatada愛aiのためnotame…
愛aiをwo抱daいてite
いざiza行yuかんkan 戦場senjouへhe
奇蹟kisekiのno花hana 咲saかすためkasutame
愛aiだけがdakega聞kiこえるkoeru 愛aiだけがdakega導michibiくku
終oわりなきwarinaki彷徨samayoいにini
ひとすじのhitosujino灯hiともすためtomosutame
愛aiのno名naのもとにnomotoni 愛aiだけをdakewo頼tayoりにrini
魂tamashiiのno命meiずるままにzurumamani
誇hokoりとともにritotomoni燃moえe尽tsuきるまでkirumade