四季美しきうつくしい空そら 日々忘ひびわすれさせ
小ちいさくなった肩かたを和やわらげ
雑踏ざっとうでの不満ふまんを 蹴けり飛とばしたら
上うわっ面つらの埃ほこり 飛とんでく
心底しんそこに眠ねむる根深ねぶかい想おもいから 瞳ひとみをそらしているよ
時ときは感情かんじょうを容易たやすく削けずるよ
今いまは立たち止どまっていたいけど
日々ひびの暮くらしに流ながれ彷徨さまよい
意識亡いしきなくしてゆく
広ひろがる大地だいちで 生いきているから
どんな場所とこにいるか 知しらない
目めまぐるしく過すぎる毎日まいにちの中なか
季節きせつの変かわりも見みえない
ふとした風景ふうけい 奥おくまで届とどかない 過すぎてくスピード速はやくて
時ときは感情かんじょうを容易たやすく削けずるよ
風かぜを体からだで受うけ止とめたいよ
時ときが風かぜさえ奪うばうその度たび
人間ひとはちいさくなる
時ときは感情かんじょうを容易たやすく削けずるよ
今いまは立たち止どまっていたいけど
時ときは感情かんじょうを容易たやすく削けずるよ
風かぜを体からだで受うけ止とめたいよ
時ときが風かぜさえ奪うばうその度たび
人間ひとはちいさくなる
四季美shikiutsukuしいshii空sora 日々忘hibiwasuれさせresase
小chiiさくなったsakunatta肩kataをwo和yawaらげrage
雑踏zattouでのdeno不満fumanをwo 蹴keりri飛toばしたらbashitara
上uwaっxtu面tsuraのno埃hokori 飛toんでくndeku
心底shinsokoにni眠nemuるru根深nebukaいi想omoいからikara 瞳hitomiをそらしているよwosorashiteiruyo
時tokiはha感情kanjouをwo容易tayasuくku削kezuるよruyo
今imaはha立taちchi止doまっていたいけどmatteitaikedo
日々hibiのno暮kuらしにrashini流nagaれre彷徨samayoいi
意識亡ishikinaくしてゆくkushiteyuku
広hiroがるgaru大地daichiでde 生iきているからkiteirukara
どんなdonna場所tokoにいるかniiruka 知shiらないranai
目meまぐるしくmagurushiku過suぎるgiru毎日mainichiのno中naka
季節kisetsuのno変kaわりもwarimo見miえないenai
ふとしたfutoshita風景fuukei 奥okuまでmade届todoかないkanai 過suぎてくgitekuスピsupiードdo速hayaくてkute
時tokiはha感情kanjouをwo容易tayasuくku削kezuるよruyo
風kazeをwo体karadaでde受uけke止toめたいよmetaiyo
時tokiがga風kazeさえsae奪ubaうそのusono度tabi
人間hitoはちいさくなるhachiisakunaru
時tokiはha感情kanjouをwo容易tayasuくku削kezuるよruyo
今imaはha立taちchi止doまっていたいけどmatteitaikedo
時tokiはha感情kanjouをwo容易tayasuくku削kezuるよruyo
風kazeをwo体karadaでde受uけke止toめたいよmetaiyo
時tokiがga風kazeさえsae奪ubaうそのusono度tabi
人間hitoはちいさくなるhachiisakunaru