旅の途中 歌詞 あーるん。 ふりがな付

向むかい風かぜ切きり裂さいて今いま旅たびに出でよう
僕ぼくらにしか歩あゆめないストーリー
何なにができるの?
何なにをしてるの?
自問自答じもんじとうの日々ひび
無ないものばかり探さがして
隣となりの芝生しばふは青あおくって
もうなんだか嫌いやになっちゃうな
間違まちがっても自分じぶんと戦たたかった証あかし
誇ほこらしく胸むねに抱だいて
前まえに進すすもう
きっと芯ここにあるもの
涙なみだも傷きずも
すぐには癒いえないけれど
ずっと未来みらいへの期待きたいは忘わすれずに生いきていたい
明あかるい明日あすがあるさ
向むかい風かぜ切きり裂さいて今いま
歩あるき出だそう
この胸むねに手てを当あてて心こころの
素直すなおになれる場所ばしょへ

いい子こで居いても
教科書きょうかしょなぞっても
損そんすることは多おおくて
だからって曲まげられない
自分じぶんの味方みかたは自分じぶんって
強つよく炎ほのおを燃もやせ
太陽たいようが無ないと生いきてけないけど
夜よるの来こない毎日まいにちは
それも嫌いやでしょ?
まだ暗闇くらやみの中なか
迷子まいごの途中とちゅう
そんな時ときがあってもいい
ただ譲ゆずれない
想おもいは強つよく
握にぎったらほら
希望きぼうの道みちは見みえる
向むかい風かぜ楽たのしんで
大声おおごえ上あげて
人生じんせいを舞まい踊おどれ
俺おれが作つくる
どこにもない物語ものがたり
いつしか しわくちゃになって
物語ものがたりを閉とじる時ときが来きたら
「俺おれは最高さいこうに幸しあわせ者ものだ」
胸むねを張はって 君きみに言いいたいから
ただ君きみが笑顔えがおで
俺おれが笑顔えがおで
それだけでいいやとかね
今いま大切たいせつにしたい
気持きもちはただ
ひとつだけ
ここを守まもっていたい
幸しあわせよ咲さき乱みだれ
大おおきくなーれ!
この先さきもどこまでも進すすんでく
止とまらない俺おれらの旅たび