伸のばした右みぎの手てで君きみの影かげを掴つかもうとする
何度なんど目めの正直しょうじき?
君きみに届とどけこの想おもい
ありきたりな言葉ことば並ならべ
ゴミ箱ばこに溜たまっていく
ぐしゃぐしゃの手紙てがみたち
どれだけの表現ひょうげんでさえ
君きみに届とどきそうにないなら
当あたって砕くだけろ
目めを見みつめ君きみに言いうよ
僕ぼくのこの想おもい
誰だれよりも君きみが好すきだよと
結むすぶんだ赤あかい糸いとを君きみと僕ぼくだけの
絶対ぜったいに離はなれないと誓ちかうから
伸のばした右みぎの手てで君きみの影かげに触ふれようとする
何なにも変かわらないのに
振ふり向むく君きみにだけ振ふり切きるんだ、僕ぼくの全すべてを
響ひびけ僕ぼくの声こえ
目めを見みつめ君きみに言いうよ
僕ぼくのこの想おもい
誰だれよりも君きみが好すきだよと
結むすぶんだ赤あかい糸いとを君きみと僕ぼくだけの
絶対ぜったいに離はなれないと誓ちかうから
目めを見みつめ君きみに言いうよ
僕ぼくのこの想おもい
誰だれよりも君きみが好すきだよと
解ほどけない赤あかい糸いとを君きみと僕ぼくだけの
絶対ぜったいに終おわらせないと誓ちかうから
伸noばしたbashita右migiのno手teでde君kimiのno影kageをwo掴tsukaもうとするmoutosuru
何度nando目meのno正直syoujiki?
君kimiにni届todoけこのkekono想omoいi
ありきたりなarikitarina言葉kotoba並naraべbe
ゴミgomi箱bakoにni溜taまっていくmatteiku
ぐしゃぐしゃのgusyagusyano手紙tegamiたちtachi
どれだけのdoredakeno表現hyougenでさえdesae
君kimiにni届todoきそうにないならkisouninainara
当aたってtatte砕kudaけろkero
目meをwo見miつめtsume君kimiにni言iうよuyo
僕bokuのこのnokono想omoいi
誰dareよりもyorimo君kimiがga好suきだよとkidayoto
結musuぶんだbunda赤akaいi糸itoをwo君kimiとto僕bokuだけのdakeno
絶対zettaiにni離hanaれないとrenaito誓chikaうからukara
伸noばしたbashita右migiのno手teでde君kimiのno影kageにni触fuれようとするreyoutosuru
何naniもmo変kaわらないのにwaranainoni
振fuりri向muくku君kimiにだけnidake振fuりri切kiるんだrunda、僕bokuのno全subeてをtewo
響hibiけke僕bokuのno声koe
目meをwo見miつめtsume君kimiにni言iうよuyo
僕bokuのこのnokono想omoいi
誰dareよりもyorimo君kimiがga好suきだよとkidayoto
結musuぶんだbunda赤akaいi糸itoをwo君kimiとto僕bokuだけのdakeno
絶対zettaiにni離hanaれないとrenaito誓chikaうからukara
目meをwo見miつめtsume君kimiにni言iうよuyo
僕bokuのこのnokono想omoいi
誰dareよりもyorimo君kimiがga好suきだよとkidayoto
解hodoけないkenai赤akaいi糸itoをwo君kimiとto僕bokuだけのdakeno
絶対zettaiにni終oわらせないとwarasenaito誓chikaうからukara