暗くらい部屋へやの隅すみでかいていた歌うたを 心こころの中なかの色紙しきしにかくよ
今いまも姪浜めいのはまを歩あるいてると思おもうよ あの輝かがやきは絵えにかけないと
いつもと同おなじ空そらが続つづいていたよ 風かぜが吹ふいても飛とべるわけはない
諦あきらめとため息いきが揺ゆれる部屋へやで「どうでもいい」と囗くにづけをしたよ
少すこしずつ見みえなくなっていく想おもいを 心こころの中なかの色紙しきしにかくよ
大名だいみょうから舞鶴公園まいづるこうえんへの路地ろじで聞きかせてくれた秘密ひみつの声こえも
そこら中じゅうに吐はき出だしてぶちまけたメロディーは
熱ねつを帯おびていつか僕ぼくらを呼よぶよ
ギターの歪ひずみ ブレーキの軋きしみ いびつな叫さけび声こえで
今いまも歌うたっていてほしいよ
キャタピラに潰つぶされた風景ふうけいと夢ゆめを 心こころの中なかの色紙しきしにかくよ
色褪いろあせるような煌きらめく様ような 言葉ことばで言葉ことばで言葉ことばで
もう死しなないように念ねんを押おしながら
暗くらい部屋へやの隅すみでかいていた歌うたを 心こころの中なかの色紙しきしにかくよ
今いまも姪浜めいのはまを歩あるいていると思おもうよ あの輝かがやきは絵えにかけないと
あの輝かがやきは絵えにかけないと
暗kuraいi部屋heyaのno隅sumiでかいていたdekaiteita歌utaをwo 心kokoroのno中nakaのno色紙shikishiにかくよnikakuyo
今imaもmo姪浜meinohamaをwo歩aruいてるとiteruto思omoうよuyo あのano輝kagayaきはkiha絵eにかけないとnikakenaito
いつもとitsumoto同onaじji空soraがga続tsuduいていたよiteitayo 風kazeがga吹fuいてもitemo飛toべるわけはないberuwakehanai
諦akiraめとためmetotame息ikiがga揺yuれるreru部屋heyaでde「どうでもいいdoudemoii」とto囗kuniづけをしたよdukewoshitayo
少sukoしずつshizutsu見miえなくなっていくenakunatteiku想omoいをiwo 心kokoroのno中nakaのno色紙shikishiにかくよnikakuyo
大名daimyouからkara舞鶴公園maidurukouenへのheno路地rojiでde聞kiかせてくれたkasetekureta秘密himitsuのno声koeもmo
そこらsokora中juuにni吐haきki出daしてぶちまけたshitebuchimaketaメロディmerodiーはha
熱netsuをwo帯oびていつかbiteitsuka僕bokuらをrawo呼yoぶよbuyo
ギタgitaーのno歪hizuみmi ブレbureーキkiのno軋kishiみmi いびつなibitsuna叫sakeびbi声koeでde
今imaもmo歌utaっていてほしいよtteitehoshiiyo
キャタピラkyatapiraにni潰tsubuされたsareta風景fuukeiとto夢yumeをwo 心kokoroのno中nakaのno色紙shikishiにかくよnikakuyo
色褪iroaせるようなseruyouna煌kiraめくmeku様youなna 言葉kotobaでde言葉kotobaでde言葉kotobaでde
もうmou死shiなないようにnanaiyouni念nenをwo押oしながらshinagara
暗kuraいi部屋heyaのno隅sumiでかいていたdekaiteita歌utaをwo 心kokoroのno中nakaのno色紙shikishiにかくよnikakuyo
今imaもmo姪浜meinohamaをwo歩aruいているとiteiruto思omoうよuyo あのano輝kagayaきはkiha絵eにかけないとnikakenaito
あのano輝kagayaきはkiha絵eにかけないとnikakenaito