ゆるやかな坂さかの途中とちゅう ふと足あしを止とめる
過すぎ去さりし遠とおい記憶ゆめ よみがえる瞬間しゅんかん
巡めぐる 想おもい 夕立ゆうだちのあと
濡ぬれた 髪かみに残のこる
あなたの感触かんしょく こんなに 愛いとおしい
涙なみだのカケラ 拾ひろい集あつめて
ひとり佇たたずむ 路みちにも
いつの日ひかまた 風かぜが凪ないで
星ほしは咲さくのでしょう
夕暮ゆうぐれが近ちかづいて ため息いきをついた
つまらない喧嘩けんかさえ 懐なつかしくなってく
街まちを包つつむ 星空ほしぞらの下した
触ふれた指ゆび つないだ
ふたりの温ぬくもり 確たしかめ合あうように
笑顔えがおを少すこし 思おもい出だしたら
今いまは寂さみしい 路みちでも
踏ふみ出だせばまた 時ときが流ながれ
星ほしは咲さくのでしょう
靴くつを鳴ならして歩あるき続つづけてる 私わたしの強つよがり
どんな時ときも 乗のり越こえてく きっと
涙なみだのカケラ 拾ひろい集あつめて
ひとり佇たたずむ 路みちにも
いつの日ひかまた 風かぜが凪ないで
星ほしは咲さくのでしょう
星ほしは咲さくのでしょう
ゆるやかなyuruyakana坂sakaのno途中tochuu ふとfuto足ashiをwo止toめるmeru
過suぎgi去saりしrishi遠tooいi記憶yume よみがえるyomigaeru瞬間syunkan
巡meguるru 想omoいi 夕立yuudaちのあとchinoato
濡nuれたreta 髪kamiにni残nokoるru
あなたのanatano感触kansyoku こんなにkonnani 愛itoおしいoshii
涙namidaのnoカケラkakera 拾hiroいi集atsuめてmete
ひとりhitori佇tatazuむmu 路michiにもnimo
いつのitsuno日hiかまたkamata 風kazeがga凪naいでide
星hoshiはha咲saくのでしょうkunodesyou
夕暮yuuguれがrega近chikaづいてduite ためtame息ikiをついたwotsuita
つまらないtsumaranai喧嘩kenkaさえsae 懐natsuかしくなってくkashikunatteku
街machiをwo包tsutsuむmu 星空hoshizoraのno下shita
触fuれたreta指yubi つないだtsunaida
ふたりのfutarino温nukuもりmori 確tashiかめkame合aうようにuyouni
笑顔egaoをwo少sukoしshi 思omoいi出daしたらshitara
今imaはha寂samiしいshii 路michiでもdemo
踏fuみmi出daせばまたsebamata 時tokiがga流nagaれre
星hoshiはha咲saくのでしょうkunodesyou
靴kutsuをwo鳴naらしてrashite歩aruきki続tsuduけてるketeru 私watashiのno強tsuyoがりgari
どんなdonna時tokiもmo 乗noりri越koえてくeteku きっとkitto
涙namidaのnoカケラkakera 拾hiroいi集atsuめてmete
ひとりhitori佇tatazuむmu 路michiにもnimo
いつのitsuno日hiかまたkamata 風kazeがga凪naいでide
星hoshiはha咲saくのでしょうkunodesyou
星hoshiはha咲saくのでしょうkunodesyou