ひとり
夜空よぞらに揺ゆれる月つきを
見上みあげていた
闇やみと光ひかりの狭間はざまで
誰だれも知しらないわ
本当ほんとうの心こころの中なかは
胸むねの奥おくに 光ひかる願ねがい
素顔すがおの私わたし 見みせたいの
いつも 背せを向むけて
自分じぶんらしさ隠かくしてきた
だけど 変かわれるわ
聴きいてみて 心こころの声こえを
胸むねの奥おくに 光ひかる願ねがい
素顔すがおの私わたし 見みせたいの
輝かがやくのよ 自分じぶんらしく
扉とびらは開ひらく いつの日ひか
これが運命さだめだとしても
私わたしは 私わたしを生いきるわ
隠かくさなくていいの 全すべて
誰だれかのふりなんて 出来できないわ
輝かがやくのよ 自分じぶんらしく
私わたしを生いきる いつの日ひか
私わたしを生いきる いつの日ひか
ひとりhitori
夜空yozoraにni揺yuれるreru月tsukiをwo
見上miaげていたgeteita
闇yamiとto光hikariのno狭間hazamaでde
誰dareもmo知shiらないわranaiwa
本当hontouのno心kokoroのno中nakaはha
胸muneのno奥okuにni 光hikaるru願negaいi
素顔sugaoのno私watashi 見miせたいのsetaino
いつもitsumo 背seをwo向muけてkete
自分jibunらしさrashisa隠kakuしてきたshitekita
だけどdakedo 変kaわれるわwareruwa
聴kiいてみてitemite 心kokoroのno声koeをwo
胸muneのno奥okuにni 光hikaるru願negaいi
素顔sugaoのno私watashi 見miせたいのsetaino
輝kagayaくのよkunoyo 自分jibunらしくrashiku
扉tobiraはha開hiraくku いつのitsuno日hiかka
これがkorega運命sadameだとしてもdatoshitemo
私watashiはha 私watashiをwo生iきるわkiruwa
隠kakuさなくていいのsanakuteiino 全subeてte
誰dareかのふりなんてkanofurinante 出来dekiないわnaiwa
輝kagayaくのよkunoyo 自分jibunらしくrashiku
私watashiをwo生iきるkiru いつのitsuno日hiかka
私watashiをwo生iきるkiru いつのitsuno日hiかka