夜明よあけの窓まどが
雨あめに濡ぬれている
逢あうひとのない
街まちにいるよう
古ふるい住所じゅうしょへ
きみ宛あての手紙てがみ
戻もどってきたら
さみしすぎるね
ひとりのときには
思おもいだすよ まだ
頬ほおにかかる涙なみだ
忘わすれるまえに
いますぐに逢あいたい……
眠ねむれないまま
夜よるに沈しずんで
さみしいからなの
夢ゆめのような夢ゆめ
空そらにかかる虹にじは
ほほえむきみを
虹にじのたもとまで
追おいかけたけど
追おいつかないよ
追おいつかないよ
夜明yoaけのkeno窓madoがga
雨ameにni濡nuれているreteiru
逢aうひとのないuhitononai
街machiにいるようniiruyou
古furuいi住所juusyoへhe
きみkimi宛ateのno手紙tegami
戻modoってきたらttekitara
さみしすぎるねsamishisugirune
ひとりのときにはhitorinotokiniha
思omoいだすよidasuyo まだmada
頬hooにかかるnikakaru涙namida
忘wasuれるまえにrerumaeni
いますぐにimasuguni逢aいたいitai……
眠nemuれないままrenaimama
夜yoruにni沈shizuんでnde
さみしいからなのsamishiikaranano
夢yumeのようなnoyouna夢yume
空soraにかかるnikakaru虹nijiはha
ほほえむきみをhohoemukimiwo
虹nijiのたもとまでnotamotomade
追oいかけたけどikaketakedo
追oいつかないよitsukanaiyo
追oいつかないよitsukanaiyo