夏の終り 歌詞 小田和正 ふりがな付

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よみ:なつのおわり

夏の終り 歌詞

小田和正

1996.2.1 リリース
作詞
小田和正
作曲
小田和正
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だれよりも なつかしいひとは
このおかそらきだった

あきらめないで うたうことだけは
だれにでも あさおとずれるから

やさしかったこいびとよ そのあとなにをいいかけたの
ぼくの言葉ことばがあなたを さえぎるように
こぼれた あのとき

けぬけてゆく なつおわりは
うすれてゆく あなたのにお

今日きょうはあなたの こえもきかないで
このまま ここから かえるつもり

そっと そこに このままで かすかにかがやくべきもの
けっしてもういちど このれてはいけないもの

でもあなたがわたしあいしたように

だれかをあなたが あいしているとしたら
ああ ときは さらさら ながれているよ

なつふゆにあこがれて ふゆなつかえりたい
あのころのこと いまでは すてきにみえる

そっと そこに このままで かすかにかがやくべきもの
けっしてもういちど このれてはいけないもの

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曲名:夏の終り 歌手:小田和正