風かぜが通とおる坂道さかみち いつも通どおりこの距離きょり
落おち着つかない鼓動こどうに ついに気きづく この瞬間しゅんかん
時間じかんが止とまった あの時ときから 思おもい出だす度たびに今日きょうも 眠ねむれない
恋こいがはじまりそうだ ずっと1人ひとりでいたけど
気きづいた この想おもい 教おしえてあげたいよ いつか
今日きょうまでの強つよがった 自分じぶんも変かえられそうよ
ウソをつくのはやめた 恋こいの予感よかん
あんな歌うたに泣ないちゃって 私わたしらしくいられない
鏡越かがみごしの自分じぶんは 今日きょうも冴さえない顔かおだった
些細ささいな事ことでも嬉うれしいから 通とおりすがりに目めが合あって それだけ
恋こいのはじまりみたい その気持きもちに気きづくまで
素直すなおに「会あいたい」 そんな事ことも言いえたのにな
君きみの名前なまえを呼よぶと 張はり裂さけてしまいそうだ
胸むねが高鳴たかなってゆく 恋こいの予感よかん
そっと手てを握にぎりたい たったそれだけでもいい
いつかは言葉ことばで 気持きもち気きづかせてしまおう
今日きょうまでの強つよがった 自分じぶんも変かえられそうよ
ウソをつくのはやめた 恋こいがはじまる
風かぜが通とおる坂道さかみち いつも通どおりこの距離きょり
落おち着つかない鼓動こどうに ついに気きづく「好すきだ」って
風kazeがga通tooるru坂道sakamichi いつもitsumo通dooりこのrikono距離kyori
落oちchi着tsuかないkanai鼓動kodouにni ついにtsuini気kiづくduku このkono瞬間syunkan
時間jikanがga止toまったmatta あのano時tokiからkara 思omoいi出daすsu度tabiにni今日kyouもmo 眠nemuれないrenai
恋koiがはじまりそうだgahajimarisouda ずっとzutto1人hitoriでいたけどdeitakedo
気kiづいたduita このkono想omoいi 教oshiえてあげたいよeteagetaiyo いつかitsuka
今日kyouまでのmadeno強tsuyoがったgatta 自分jibunもmo変kaえられそうよeraresouyo
ウソusoをつくのはやめたwotsukunohayameta 恋koiのno予感yokan
あんなanna歌utaにni泣naいちゃってichatte 私watashiらしくいられないrashikuirarenai
鏡越kagamigoしのshino自分jibunはha 今日kyouもmo冴saえないenai顔kaoだったdatta
些細sasaiなna事kotoでもdemo嬉ureしいからshiikara 通tooりすがりにrisugarini目meがga合aってtte それだけsoredake
恋koiのはじまりみたいnohajimarimitai そのsono気持kimoちにchini気kiづくまでdukumade
素直sunaoにni「会aいたいitai」 そんなsonna事kotoもmo言iえたのになetanonina
君kimiのno名前namaeをwo呼yoぶとbuto 張haりri裂saけてしまいそうだketeshimaisouda
胸muneがga高鳴takanaってゆくtteyuku 恋koiのno予感yokan
そっとsotto手teをwo握nigiりたいritai たったそれだけでもいいtattasoredakedemoii
いつかはitsukaha言葉kotobaでde 気持kimoちchi気kiづかせてしまおうdukaseteshimaou
今日kyouまでのmadeno強tsuyoがったgatta 自分jibunもmo変kaえられそうよeraresouyo
ウソusoをつくのはやめたwotsukunohayameta 恋koiがはじまるgahajimaru
風kazeがga通tooるru坂道sakamichi いつもitsumo通dooりこのrikono距離kyori
落oちchi着tsuかないkanai鼓動kodouにni ついにtsuini気kiづくduku「好suきだkida」ってtte