1. 歌詞検索UtaTen
  2. コラム&特集
  3. J-POP
  4. Crystal Kay

懐かしの桜ソングも最高ですが、今年の思い出にも桜ソングを添えてみては?【2016年最新版桜ソング特集】

出会いと別れの季節である春を象徴する“桜”。 そんな桜をタイトルにした桜ソング、2016年にリリースされたものを紹介します! あの春を思い出す…そんな懐かしの桜ソングも最高ですが、今年の思い出にも桜ソングを添えてみてはいかがですか??


出会いと別れの季節である春を象徴する“桜”。
そんな桜をタイトルにした桜ソング、2016年にリリースされたものを紹介します!
あの春を思い出す…そんな懐かしの桜ソングも最高ですが、今年の思い出にも桜ソングを添えてみてはいかがですか??


サクラ/Crystal Kay

「夢路をたどって明日に歌えば いつでも君が笑顔のままで 背中を押してくれるよ」
明るい曲調にどこか切なさも含むメロディーを乗せ、圧巻の歌唱力で歌われるこの曲。
卒業式の帰り道や送別会など様々な別れのシーンで前に進む勇気を与えてくれるような一曲になっています!


桜/ななみ

「サクラよサクラ 強く根を張り 芽吹くその日まで君らしくあれ」
古典的なメロディーと現代的なサウンドのコラボレーションがなされた、耳障りのいい一曲。
彼女の気持ちのいいファルセットへの切り替えと、始まりの季節にふさわしい元気の出る歌詞に注目だ。


恋桜/ななみ

「散りゆく桜の花びらと 私の恋の花はよく似ていた あまりに美しい思い出を まだ眺めていたいのに」
先ほどの一曲とは“桜”に込められた意味が異なり、別れの季節にフォーカスを当てた切ないラブソング。
新たな人生の始まりに胸膨らまし旅立つ好きな人を想う女性の心境が繊細な言葉で表現されている。


さくら、さくら/山崎あおい

「頑張り疲れたら 弱音が重なったら 話くらい聞くからさ 私はここにいるよ」
フレッシュでどこか切ないメロディーに乗せたクリアな彼女の歌声が沁みる別れの歌。
感情も言葉も自分の中に閉じ込めたまま、ただ純粋に愛しい人を応援する描写に春ならではの感覚が表れている。


桜ユラユラ/モン吉

「みんなどんな風に過ごしてますか? 変わらない笑顔で今も笑えていますか?」
遠い記憶の中から聞こえてくるような彼の歌声で、別々の生活をしている仲間を想う気持ちを歌った一曲。
また会いたいとは言わずとも、青春時代の想い出が春の香りとともに溢れてきた…そんな時に聴きたい大人の桜ソング。


さくらのうた/高橋優

「足早な日々を追いかけて 見失わぬように張り詰めて」
心地のいい衝撃を与えてくれるメロディーとどこか切迫感のある歌声が背中をポンと押してくれるような一曲。
世間に揉まれて擦り切れていくうちに忘れていってしまいそうな大事なことを思い出させてくれる気がします。


桜ミコトバ/ハナエ

「背伸びをしたら 届く気がした その距離さえも ただ好きだった」
ファンタジーに迷い込んでしまったかのような世界観を作り上げる歌声とメロディー。
言葉の中に強さも感じつつ、春や桜のような淡い恋を歌った乙女チックな一曲。



いかがでしたか?
今や世界中が注目する日本の桜。毎年同じ木から咲いても全く同じ花がないように、桜ソングも毎年時代を映したものになっているんですね。

皆さんはどんな春を過ごしていますか?今回の2016年のサクラソング特集からお気に入りは見つかったでしょうか
忙しい毎日の中のほんの数分だけでも、散っていってしまう前に桜を眺めて想いにふけってみませんか^^?

TEXT:愛香 ( @h8aika )

この特集へのレビュー

この特集へのレビューを書いてみませんか?

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約