おにいちゃん 歌詞 森昌子 ふりがな付

私わたしが生いきることに 悩なやんでいた時ときに
どうしたと 肩かたをポンとたたいてくれた
買物かいもの帰がえりちょっと 季節きせつの花はなを買かえば
きれいだとすぐに ほめてくれた
あなたは 私わたしの胸むねの中なかに
いつの日ひも 明あかるい光ひかりを点ともしてくれる
おにいちゃんは いつも
私わたしの心こころの支ささえ
おにいちゃんとつぶやけば
生いきてく勇気ゆうきが 湧わいてくる

明あかるく夢ゆめを持もって 明日あしたを見みつめてる
男おとこらしい姿すがた そうよ大好だいすきなのよ
けれども体からだだけは お願ねがい気きをつけて
助たすけられることが あれば言いって
あなたは 私わたしが行いく道みちで
幸しあわせの行方ゆくえを 優やさしく教おしえてくれる
おにいちゃんは いつも
私わたしの太陽たいようなのよ
おにいちゃんと呼よぶだけで
心こころがほのぼの 暖あたたかい

おにいちゃんは いつも
私わたしの心こころの支ささえ
おにいちゃんとつぶやけば
生いきてく勇気ゆうきが 湧わいてくる