バスを降おりれば
からまつ林ばやし
日除ひよけのおりた
白しろいレストラン
秋あきの避暑地ひしょちで
出会であうひとはみな
なぜか 目めを 目めを伏ふせて
なぜか 目めを 伏ふせ歩あるきます
コスモスの花はなは
今いまでも咲さいていますか
あの日ひの二人ふたりを
まだあなたは
覚おぼえてますか
愛あいされなくても 最後さいごまで
のぞみを捨すてずに
いたかった
右みぎは越後えちごへ行いく 北きたの道みち
左ひだりは木曽きそまで行いく 中仙道なかせんどう
続つづいてる
コスモスの道みちが
あなたに賭かけた
ひとつの季節きせつ
優やさしい日々ひびは
帰かえらないけれど
愛あいの想おもい出で
そっととり出だして
この胸むねに 暖あたためて
暖あたためなおす 私わたしです
コスモスの花はなは
今いまでも咲さいていますか
心こころの支ささえを
今いまひとりで
たずねてきたの
愛あいされなくても 最後さいごまで
のぞみを捨すてずに
いたかった
右みぎは越後えちごへ行いく 北きたの道みち
左ひだりは木曽きそまで行いく 中仙道なかせんどう
続つづいてる
コスモスの道みちが
バスbasuをwo降oりればrireba
からまつkaramatsu林bayashi
日除hiyoけのおりたkenoorita
白shiroいiレストランresutoran
秋akiのno避暑地hisyochiでde
出会deaうひとはみなuhitohamina
なぜかnazeka 目meをwo 目meをwo伏fuせてsete
なぜかnazeka 目meをwo 伏fuせse歩aruきますkimasu
コスモスkosumosuのno花hanaはha
今imaでもdemo咲saいていますかiteimasuka
あのano日hiのno二人futariをwo
まだあなたはmadaanataha
覚oboえてますかetemasuka
愛aiされなくてもsarenakutemo 最後saigoまでmade
のぞみをnozomiwo捨suてずにtezuni
いたかったitakatta
右migiはha越後echigoへhe行iくku 北kitaのno道michi
左hidariはha木曽kisoまでmade行iくku 中仙道nakasendou
続tsuduいてるiteru
コスモスkosumosuのno道michiがga
あなたにanatani賭kaけたketa
ひとつのhitotsuno季節kisetsu
優yasaしいshii日々hibiはha
帰kaeらないけれどranaikeredo
愛aiのno想omoいi出de
そっととりsottotori出daしてshite
このkono胸muneにni 暖atataめてmete
暖atataめなおすmenaosu 私watashiですdesu
コスモスkosumosuのno花hanaはha
今imaでもdemo咲saいていますかiteimasuka
心kokoroのno支sasaえをewo
今imaひとりでhitoride
たずねてきたのtazunetekitano
愛aiされなくてもsarenakutemo 最後saigoまでmade
のぞみをnozomiwo捨suてずにtezuni
いたかったitakatta
右migiはha越後echigoへhe行iくku 北kitaのno道michi
左hidariはha木曽kisoまでmade行iくku 中仙道nakasendou
続tsuduいてるiteru
コスモスkosumosuのno道michiがga