白しろいセスナが岬みさきを 廻まわる頃ころ
ボートハウスのテントが 黄昏たそがれる
海うみの近ちかくのHOTELで 窓まどを開あけ
いつもの夏なつを2人ふたりで 見みていた
時ときは静しずかに流ながれ そして 言葉ことば以上いじょうに
愛あいを伝つたえる、君きみに……
僕ぼくの腕うでの中なかで もう一度いちど 接吻せっぷんをしよう
週末しゅうまつは 平日へいじつの淋さびしさまで
埋うめ合あわせしてあげるよ
週末しゅうまつは 待まっていたその分ぶんまで 最高さいこうの恋人こいびと
欲ほしいものなど 何なんにも ないけれど
こういう風かぜに たまには 休やすみたい
やがて いつしか 夜空よぞらに 星ほしが降ふり
ひとつの夢ゆめの終おわりが 近ちかづく
街まちの灯あかりは揺ゆれて まるで 遠とおい幻まぼろし
すべて忘わすれて、今いまは……
君きみがそばにいれば もう少すこし
このままでいいさ 永遠とわよ
離はなれてるその時間じかんは
どうぞ その針はりを止とめて 永遠とわよ
思おもってるその長ながさが 最高さいこうの恋人こいびと
週末しゅうまつは 平日へいじつの淋さびしさまで
埋うめ合あわせしてあげるよ
週末しゅうまつは 待まっていたその分ぶんまで 最高さいこうの恋人こいびと
白shiroいiセスナsesunaがga岬misakiをwo 廻mawaるru頃koro
ボboートハウスtohausuのnoテントtentoがga 黄昏tasogareるru
海umiのno近chikaくのkunoHOTELでde 窓madoをwo開aけke
いつものitsumono夏natsuをwo2人futariでde 見miていたteita
時tokiはha静shizuかにkani流nagaれre そしてsoshite 言葉kotoba以上ijouにni
愛aiをwo伝tsutaえるeru、君kimiにni……
僕bokuのno腕udeのno中nakaでde もうmou一度ichido 接吻seppunをしようwoshiyou
週末syuumatsuはha 平日heijitsuのno淋sabiしさまでshisamade
埋uめme合aわせしてあげるよwaseshiteageruyo
週末syuumatsuはha 待maっていたそのtteitasono分bunまでmade 最高saikouのno恋人koibito
欲hoしいものなどshiimononado 何naんにもnnimo ないけれどnaikeredo
こういうkouiu風kazeにni たまにはtamaniha 休yasuみたいmitai
やがてyagate いつしかitsushika 夜空yozoraにni 星hoshiがga降fuりri
ひとつのhitotsuno夢yumeのno終oわりがwariga 近chikaづくduku
街machiのno灯akaりはriha揺yuれてrete まるでmarude 遠tooいi幻maboroshi
すべてsubete忘wasuれてrete、今imaはha……
君kimiがそばにいればgasobaniireba もうmou少sukoしshi
このままでいいさkonomamadeiisa 永遠towaよyo
離hanaれてるそのreterusono時間jikanはha
どうぞdouzo そのsono針hariをwo止toめてmete 永遠towaよyo
思omoってるそのtterusono長nagaさがsaga 最高saikouのno恋人koibito
週末syuumatsuはha 平日heijitsuのno淋sabiしさまでshisamade
埋uめme合aわせしてあげるよwaseshiteageruyo
週末syuumatsuはha 待maっていたそのtteitasono分bunまでmade 最高saikouのno恋人koibito