冷さめた風かぜが吹ふき抜ぬけてく街まち 信しんじたものがセピアに変かわる景色けしき
涙なみだ 擦こすれた心こころを濡ぬらし 吐息といきは渇かわいた空そらに響ひびくメロディ
「確たしかなものだけ見みつめてたい」と
夢見ゆめみたあの娘こはどこへ向むかうの?
焦あせる喧噪けんそうに息いきを止とめて
揺ゆれた空気くうきの中なかで我武者羅がむしゃらに明日あすを掴つかみたくて
空そらの向むこう側がわへ
壊こわれそうな闇夜やみよを信しんじたもの胸むねに飛とびだして探さがす光ひかり
Cry on sky サヨナラはどこか蒼あおい
失なくした言葉ことばを追おいかけてく旅路たびじ
「見みえないものなど信しんじれない」と
嘯うそぶくあの娘こはどこへ向むかうの?
甘あまく流ながれてく季節きせつ越こえて
摩こすれたページの中なかで忘わすれることなんて出来できなくて
星ほしの向むこう側そばへ
繰くり返かえす涙なみだはいつか夜よるの帳とばりを溶とかして触ふれる光ひかり
揺ゆれた空気くうきの中なかで我武者羅がむしゃらに明日あすを掴つかみたくて
空そらの向むこう側がわへ
壊こわれそうな闇夜やみよを信しんじたもの胸むねに飛とびだして探さがす光ひかり
冷saめたmeta風kazeがga吹fuきki抜nuけてくketeku街machi 信shinじたものがjitamonogaセピアsepiaにni変kaわるwaru景色keshiki
涙namida 擦kosuれたreta心kokoroをwo濡nuらしrashi 吐息toikiはha渇kawaいたita空soraにni響hibiくkuメロディmerodi
「確tashiかなものだけkanamonodake見miつめてたいtsumetetai」とto
夢見yumemiたあのtaano娘koはどこへhadokohe向muかうのkauno?
焦aseるru喧噪kensouにni息ikiをwo止toめてmete
揺yuれたreta空気kuukiのno中nakaでde我武者羅gamusyaraにni明日asuをwo掴tsukaみたくてmitakute
空soraのno向muこうkou側gawaへhe
壊kowaれそうなresouna闇夜yamiyoをwo信shinじたものjitamono胸muneにni飛toびだしてbidashite探sagaすsu光hikari
Cry on sky サヨナラsayonaraはどこかhadokoka蒼aoいi
失naくしたkushita言葉kotobaをwo追oいかけてくikaketeku旅路tabiji
「見miえないものなどenaimononado信shinじれないjirenai」とto
嘯usobuくあのkuano娘koはどこへhadokohe向muかうのkauno?
甘amaくku流nagaれてくreteku季節kisetsu越koえてete
摩kosuれたretaペpeージjiのno中nakaでde忘wasuれることなんてrerukotonante出来dekiなくてnakute
星hoshiのno向muこうkou側sobaへhe
繰kuりri返kaeすsu涙namidaはいつかhaitsuka夜yoruのno帳tobariをwo溶toかしてkashite触fuれるreru光hikari
揺yuれたreta空気kuukiのno中nakaでde我武者羅gamusyaraにni明日asuをwo掴tsukaみたくてmitakute
空soraのno向muこうkou側gawaへhe
壊kowaれそうなresouna闇夜yamiyoをwo信shinじたものjitamono胸muneにni飛toびだしてbidashite探sagaすsu光hikari