窓際まどぎわで頬杖ほおづえをついて 君きみは何なにを想おもうのだろう
すり切きれるくらいに何度なんども 誰だれの笑顔えがおを思おもい出だすの
「約束やくそくは守まもるように、何なにがあっても」
教おしえてくれた声こえは 遠とおくに吸すい込こまれた
五月ごがつの扉とびらへと続つづく ヒナギクの道みちを歩あるけば
幸しあわせと呼よばれる場所ばしょが 心こころの中なかに あると気きづけるさ
君きみと僕ぼくの待まち合あわせ場所ばしょへ いま歩あるいて行いく
ひとりきり木陰こかげに寝ねそべり 君きみは何なにを見みつめているの
華はなやぐ季節きせつを待まちわびて 誰だれの背中せなかを思おもい出だすの
約束やくそくを守まもれずに 謝あやまる君きみを
許ゆるしてくれた声こえは 遠とおくに吸すい込こまれた
赤あかい屋根やねの家いえが見みえる ハルカゼの丘おかに登のぼれば
天国てんごくと呼よばれる場所ばしょが 心こころの中なかに あると気きづけるさ
君きみと僕ぼくの待まち合あわせ場所ばしょへ ほら、もう後あと少すこし
時々ときどき周まわりの優やさしさが まぶしくて目めが眩くらみそうだけど
目めを瞑つぶらずに
五月ごがつの扉とびらへと続つづく ヒナギクの道みちを歩あるけば
幸しあわせと呼よばれる場所ばしょが 心こころの中なかに あると気きづけるさ
君きみと僕ぼくの待まち合あわせ場所ばしょに 優やさしい風かぜが吹ふく
窓際madogiwaでde頬杖hoodueをついてwotsuite 君kimiはha何naniをwo想omoうのだろうunodarou
すりsuri切kiれるくらいにrerukuraini何度nandoもmo 誰dareのno笑顔egaoをwo思omoいi出daすのsuno
「約束yakusokuはha守mamoるようにruyouni、何naniがあってもgaattemo」
教oshiえてくれたetekureta声koeはha 遠tooくにkuni吸suいi込koまれたmareta
五月gogatsuのno扉tobiraへとheto続tsuduくku ヒナギクhinagikuのno道michiをwo歩aruけばkeba
幸shiawaせとseto呼yoばれるbareru場所basyoがga 心kokoroのno中nakaにni あるとaruto気kiづけるさdukerusa
君kimiとto僕bokuのno待maちchi合aわせwase場所basyoへhe いまima歩aruいてite行iくku
ひとりきりhitorikiri木陰kokageにni寝neそべりsoberi 君kimiはha何naniをwo見miつめているのtsumeteiruno
華hanaやぐyagu季節kisetsuをwo待maちわびてchiwabite 誰dareのno背中senakaをwo思omoいi出daすのsuno
約束yakusokuをwo守mamoれずにrezuni 謝ayamaるru君kimiをwo
許yuruしてくれたshitekureta声koeはha 遠tooくにkuni吸suいi込koまれたmareta
赤akaいi屋根yaneのno家ieがga見miえるeru ハルカゼharukazeのno丘okaにni登noboればreba
天国tengokuとto呼yoばれるbareru場所basyoがga 心kokoroのno中nakaにni あるとaruto気kiづけるさdukerusa
君kimiとto僕bokuのno待maちchi合aわせwase場所basyoへhe ほらhora、もうmou後ato少sukoしshi
時々tokidoki周mawaりのrino優yasaしさがshisaga まぶしくてmabushikute目meがga眩kuraみそうだけどmisoudakedo
目meをwo瞑tsubuらずにrazuni
五月gogatsuのno扉tobiraへとheto続tsuduくku ヒナギクhinagikuのno道michiをwo歩aruけばkeba
幸shiawaせとseto呼yoばれるbareru場所basyoがga 心kokoroのno中nakaにni あるとaruto気kiづけるさdukerusa
君kimiとto僕bokuのno待maちchi合aわせwase場所basyoにni 優yasaしいshii風kazeがga吹fuくku