眠ねむれない夜よる
月つきの灯あかり 眩まぶしいぐらい
置おき去ざりにされた
リングが光ひかってる
「変かわったわ、昔むかしのあなたじゃない」
すれ違ちがう 二人ふたりの想おもいが
さよなら告つげた君きみの涙なみだ 胸むねを刺さした
君きみが好すきだった僕ぼくはもういない
部屋へやを出でて行ゆく 君きみの影かげが窓まどに映うつる
届とどかない この手ては宙そらへと…
この東京まちで出会であい
互たがいに夢ゆめ 支ささえ合あったね
希望きぼうに溢あふれ
すべてが輝かがやいてた
戻もどりたい あの頃ころの二人ふたりに…
さよなら告つげた君きみの涙なみだ 胸むねに残のこる
君きみだけは 悲かなしませたくなかった
君きみを幸しあわせにすることは できなかった
誰だれよりも愛あいしていたのに
さよなら…さよなら… きっと君きみは忘わすれてゆく
この東京まちで肩寄かたよせあったことさえ
二度にどと戻もどれない日々ひび
君きみの幸しあわせだけ 遠とおくで祈いのっているから
幸しあわせに…大切たいせつな人ひとよ
眠nemuれないrenai夜yoru
月tsukiのno灯akaりri 眩mabuしいぐらいshiigurai
置oきki去zaりにされたrinisareta
リングringuがga光hikaってるtteru
「変kaわったわwattawa、昔mukashiのあなたじゃないnoanatajanai」
すれsure違chigaうu 二人futariのno想omoいがiga
さよならsayonara告tsuげたgeta君kimiのno涙namida 胸muneをwo刺saしたshita
君kimiがga好suきだったkidatta僕bokuはもういないhamouinai
部屋heyaをwo出deてte行yuくku 君kimiのno影kageがga窓madoにni映utsuるru
届todoかないkanai このkono手teはha宙soraへとheto…
このkono東京machiでde出会deaいi
互tagaいにini夢yume 支sasaえe合aったねttane
希望kibouにni溢afuれre
すべてがsubetega輝kagayaいてたiteta
戻modoりたいritai あのano頃koroのno二人futariにni…
さよならsayonara告tsuげたgeta君kimiのno涙namida 胸muneにni残nokoるru
君kimiだけはdakeha 悲kanaしませたくなかったshimasetakunakatta
君kimiをwo幸shiawaせにすることはsenisurukotoha できなかったdekinakatta
誰dareよりもyorimo愛aiしていたのにshiteitanoni
さよならsayonara…さよならsayonara… きっとkitto君kimiはha忘wasuれてゆくreteyuku
このkono東京machiでde肩寄katayoせあったことさえseattakotosae
二度nidoとto戻modoれないrenai日々hibi
君kimiのno幸shiawaせだけsedake 遠tooくでkude祈inoっているからtteirukara
幸shiawaせにseni…大切taisetsuなna人hitoよyo