夜明よあけと対話たいわを求もとめたあの子こは
秘密ひみつの情なさけを内緒ないしょに伝つたえたかった
どうにか許ゆるしてと
何なにとか助たすけてと
ただ一人ひとりでは何なにも愛あいせないのよ
野苺のいちごの夢ゆめを見みた夜よる
探さがし出だす時ときが重かさなる
余沫よまつを浴あびた後あと、思おもわず気きが晴はれた
秘密ひみつの情なさけも舞まい上あがって行いきました
花はなを一ひとつでも
残のこすようにしたいよ
自分じぶんだけには嘘うそをつけないのよ
もう一度過去いちどかこを見みた夜よる
喜よろこびも悲かなしみも一ひとつ一ひとつ取とり消けす
泣なき明あかす日々ひびに
返事へんじを待まって
渚なぎさを摘つむ様ように止とめ処どなくて
泣ないてないで、咲さいて
舞まい納おさめないで
泣ないてないで
野苺のいちごの夢ゆめを見みた夜よる
探さがし出だす時ときが重かさなる
夜明yoaけとketo対話taiwaをwo求motoめたあのmetaano子koはha
秘密himitsuのno情nasaけをkewo内緒naisyoにni伝tsutaえたかったetakatta
どうにかdounika許yuruしてとshiteto
何naniとかtoka助tasuけてとketeto
ただtada一人hitoriではdeha何naniもmo愛aiせないのよsenainoyo
野苺noichigoのno夢yumeをwo見miたta夜yoru
探sagaしshi出daすsu時tokiがga重kasaなるnaru
余沫yomatsuをwo浴aびたbita後ato、思omoわずwazu気kiがga晴haれたreta
秘密himitsuのno情nasaけもkemo舞maいi上aがってgatte行iきましたkimashita
花hanaをwo一hitoつでもtsudemo
残nokoすようにしたいよsuyounishitaiyo
自分jibunだけにはdakeniha嘘usoをつけないのよwotsukenainoyo
もうmou一度過去ichidokakoをwo見miたta夜yoru
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo一hitoつtsu一hitoつtsu取toりri消keすsu
泣naきki明aかすkasu日々hibiにni
返事henjiをwo待maってtte
渚nagisaをwo摘tsuむmu様youにni止toめme処doなくてnakute
泣naいてないでitenaide、咲saいてite
舞maいi納osaめないでmenaide
泣naいてないでitenaide
野苺noichigoのno夢yumeをwo見miたta夜yoru
探sagaしshi出daすsu時tokiがga重kasaなるnaru