夜よるの盛さかり場ば通どおり 傘かさもささないで
行いけばネオンの海うみに 路地ろじの灯あかりがにじむ
捨すてた指輪ゆびわが 雨あめに濡ぬれてる
恋こいはいつか 冷さめるものだと
わかっていても
雨あめの しずくが
頬ほおにつめたい
恋こいはかなしいものね 心こころすれちがう
部屋へやに咲さかせた花はなも みんな枯かれました
誰だれのせいでも ないの別わかれは
あの日ひ二人ふたり つよく感かんじた
あのときめきは
思おもい 出だすたび
胸むねがくるしい
過すぎた時間じかんは二度にどと もとへ戻もどせない
楽たのしかったわ あなた 二人ふたりのメモリー
恋こいのみれんが 夢ゆめが泣なくのか
夜よるが明あけて 朝あさの光ひかりに
飛とび立たつ鳥とりの
影かげが 消きえてく
涙なみだに濡ぬれて・・・
夜yoruのno盛sakaりri場ba通dooりri 傘kasaもささないでmosasanaide
行iけばkebaネオンneonのno海umiにni 路地rojiのno灯akariがにじむganijimu
捨suてたteta指輪yubiwaがga 雨ameにni濡nuれてるreteru
恋koiはいつかhaitsuka 冷saめるものだとmerumonodato
わかっていてもwakatteitemo
雨ameのno しずくがshizukuga
頬hooにつめたいnitsumetai
恋koiはかなしいものねhakanashiimonone 心kokoroすれちがうsurechigau
部屋heyaにni咲saかせたkaseta花hanaもmo みんなminna枯kaれましたremashita
誰dareのせいでもnoseidemo ないのnaino別wakaれはreha
あのano日hi二人futari つよくtsuyoku感kanじたjita
あのときめきはanotokimekiha
思omoいi 出daすたびsutabi
胸muneがくるしいgakurushii
過suぎたgita時間jikanはha二度nidoとto もとへmotohe戻modoせないsenai
楽tanoしかったわshikattawa あなたanata 二人futariのnoメモリmemoriー
恋koiのみれんがnomirenga 夢yumeがga泣naくのかkunoka
夜yoruがga明aけてkete 朝asaのno光hikariにni
飛toびbi立taつtsu鳥toriのno
影kageがga 消kiえてくeteku
涙namidaにni濡nuれてrete・・・