light at the end 歌詞 fripSide ふりがな付

見上みあげた雲間くもまから こぼれた光ひかり感かんじた
あの日ひから変かわらない 繰くり返かえす日常にちじょう

時ときには優やさしさを 拒こばみたかった日ひもある
不器用ぶきようなその幼おさなさで なんとか歩あゆみ進すすめた

何なにが正解せいかいかなんてきっとこの先さきもわからない
ただ一ひとつ守まもりたかった 自分じぶんであるというプライド

負まけたくない その想おもいで繋つないだこのリアルは
望のぞんだ未来みらいとは離はなれたけど それでも輝かがやいている
流ながす涙なみだ 忘わすれはしない それが軌跡きせきなんだと
見みえない出口でぐち 探さがし続つづけてる君きみを 今いまここで待まつよ

気付きづけばこんなにも 遠とおいところに立たってる
高たかい壁かべ感かんじてた 一人ひとり凍こごえた日々ひび

誰だれにも知しられずに 磨みがきたかったハートは
無理むりやりに傷きずつけたから すり減へった音おとをしていた

強つよがって何なにもかもを受うけ止とめた顔かおし続つづけて
だけど本当ほんとうは毎日まいにちが不安ふあんで叫さけびたかった

信しんじていた その光ひかりは 決けっして間違まちがいじゃない
淡あわい輝かがやきでも 強つよい力ちから 熱あつい心こころに変かわってく
理由りゆうなんてなんでもいい 君きみが君きみであるなら
迷まよい、もがき、走はしり続つづけるから 本物ほんものの強つよさを知しる

負まけたくない その想おもいで繋つないだこのリアルは
望のぞんだ未来みらいとは離はなれたけど それでも輝かがやいている
流ながす涙なみだ 忘わすれはしない それが軌跡きせきなんだと
見みえない出口でぐち 探さがし続つづけてる君きみを 今いまここで待まつよ