死しにたくねぇ 痩やせ細ほそった顔かおで窓まどの外そと
生いき足たりねぇ 強気つよきだったくせに弱よわぶっても
「もったいねぇ」 そんな言葉ことばを投なげかけられても
じゃあ今いまから何なにすれば?て想おもいで
親おやとか好すきな人ひとより先さきに死しぬと
悲かなしむから生いきてるの
それすら自己じこ満まんなのか不安ふあんで
オセロみたいな感情かんじょうに理屈りくつをむさぼる
まだ グダグダ御託ごたく並ならべながら今日きょうも生いきてやる
夜よると光ひかりがコントラストに染そめてゆく
また どんな角かどを取とってみても
勝かちが見みえねぇ 劣等感れっとうかん
この屋根やねすら突つき破やぶって
僕ぼくなりのルートで 一いっ勝しょう
諦あきらめて 耳元みみもとに入はいるニュースの音おと
分わからんねぇ 偉えらい人ひと達たちが首くび傾かしげる
マジ勘弁かんべん 自分じぶんの痛いたみを分わけ合あうほど
中途半端ちゅうとはんぱに気遣きづかって言いえなくて
隣となりで笑わらってる誰だれかさんを羨うらやんでも僕ぼくは僕ぼくだろう
ほどけても必かならず絡からまって
押おし寄よせる景色けしきを前まえに
ここに立たち尽つくす
まだ グダグダ御託ごたく並ならべながら今日きょうも生いきてやる
夜よると光ひかりがコントラストに染そめてゆく
また どんな角かどを取とってみても
勝かちが見みえねぇ 劣等感れっとうかん
この屋根やねすら突つき破やぶって
僕ぼくなりのルートで 一いっ勝しょう
まだ誰だれかの為ためとか格好付かっこつけて今日きょうも生いきてやる
白しろか黒くろの世界せかいだけど染そめてやる
今いまくたばっても悔くいはねぇがこれじゃ終おわれねぇ
こっからは定石じょうせきひっくり返かえして
自分じぶんが想おもう一いっ手てを打うったら
まだ グダグダ御託ごたく並ならべたって明日あしたの風かぜが吹ふく
僕ぼくも君きみもあいつもきっと風かぜになる
またどんな時ときも誰だれが何なんと言いおうと急きゅうに来くるサヨナラ
空そらまでひっくり返かえして
笑わらえるまで泣なく 一生いっしょう
死shiにたくねぇnitakunee 痩yaせse細hosoったtta顔kaoでde窓madoのno外soto
生iきki足taりねぇrinee 強気tsuyokiだったくせにdattakuseni弱yowaぶってもbuttemo
「もったいねぇmottainee」 そんなsonna言葉kotobaをwo投naげかけられてもgekakeraretemo
じゃあjaa今imaからkara何naniすればsureba?てte想omoいでide
親oyaとかtoka好suきなkina人hitoよりyori先sakiにni死shiぬとnuto
悲kanaしむからshimukara生iきてるのkiteruno
それすらsoresura自己jiko満manなのかnanoka不安fuanでde
オセロoseroみたいなmitaina感情kanjouにni理屈rikutsuをむさぼるwomusaboru
まだmada グダグダgudaguda御託gotaku並naraべながらbenagara今日kyouもmo生iきてやるkiteyaru
夜yoruとto光hikariがgaコントラストkontorasutoにni染soめてゆくmeteyuku
またmata どんなdonna角kadoをwo取toってみてもttemitemo
勝kaちがchiga見miえねぇenee 劣等感rettoukan
このkono屋根yaneすらsura突tsuきki破yabuってtte
僕bokuなりのnarinoルruートtoでde 一ixtu勝syou
諦akiraめてmete 耳元mimimotoにni入haiるruニュnyuースsuのno音oto
分waからんねぇkarannee 偉eraいi人hito達tachiがga首kubi傾kashiげるgeru
マジmaji勘弁kanben 自分jibunのno痛itaみをmiwo分waけke合aうほどuhodo
中途半端chuutohanpaにni気遣kidukaってtte言iえなくてenakute
隣tonariでde笑waraってるtteru誰dareかさんをkasanwo羨urayaんでもndemo僕bokuはha僕bokuだろうdarou
ほどけてもhodoketemo必kanaraずzu絡karaまってmatte
押oしshi寄yoせるseru景色keshikiをwo前maeにni
ここにkokoni立taちchi尽tsuくすkusu
まだmada グダグダgudaguda御託gotaku並naraべながらbenagara今日kyouもmo生iきてやるkiteyaru
夜yoruとto光hikariがgaコントラストkontorasutoにni染soめてゆくmeteyuku
またmata どんなdonna角kadoをwo取toってみてもttemitemo
勝kaちがchiga見miえねぇenee 劣等感rettoukan
このkono屋根yaneすらsura突tsuきki破yabuってtte
僕bokuなりのnarinoルruートtoでde 一ixtu勝syou
まだmada誰dareかのkano為tameとかtoka格好付kakkotsuけてkete今日kyouもmo生iきてやるkiteyaru
白shiroかka黒kuroのno世界sekaiだけどdakedo染soめてやるmeteyaru
今imaくたばってもkutabattemo悔kuいはねぇがこれじゃihaneegakoreja終oわれねぇwarenee
こっからはkokkaraha定石jousekiひっくりhikkuri返kaeしてshite
自分jibunがga想omoうu一ixtu手teをwo打uったらttara
まだmada グダグダgudaguda御託gotaku並naraべたってbetatte明日ashitaのno風kazeがga吹fuくku
僕bokuもmo君kimiもあいつもきっとmoaitsumokitto風kazeになるninaru
またどんなmatadonna時tokiもmo誰dareがga何nanとto言iおうとouto急kyuuにni来kuるruサヨナラsayonara
空soraまでひっくりmadehikkuri返kaeしてshite
笑waraえるまでerumade泣naくku 一生issyou