Rain
ひとりぼっちの夜よるに
雨音あまおとが響ひびいてる
Rain
きみはどこへ行いくの
いつもの通とおり道みちを
虹色にじいろで覆おおう露つゆ
爪先つまさきからじんわり滲しみ透とおっていく
訳わけもなく泣なきたくなったり
自分じぶんが自分じぶんでなくなって
このまま流ながれていっちゃうような
Rain
ひとりぼっちの夜よるに
雨音あまおとが響ひびいてる
Rain
ひとりぼっちの夜よるは
カーテンを引ひいたまま
Rain
きみはどこへ行いくの
いつかの夕立ゆうだちが残のこした綿わたぼこり
息いきが詰つまるほどに 光ひかって薫かおる
怖こわいくらい綺麗きれいだったり
誰だれの目めにも留とまらないもの
誰だれか 誰だれでも 覚おぼえていてくれたら
訳わけもなく泣なきたくなったり
自分じぶんが自分じぶんでなくなって
このまま流ながれていっちゃうような
Rain
ひとりぼっちの夜よるに
雨音あまおとが響ひびいてる
Rain
ひとりぼっちの夜よるは
カーテンを引ひいたまま
Rain
きみはどこへ行いくの
Rain
ひとりぼっちの夜よるに
雨音あまおとが響ひびいてる
Rain
いくら知しりたくても
追おいかけてはいけないよ
Rain
きみは気きままに夢見ゆめみる
Rain
きみのかおり 思おもい出だすよ
Rain
ひとりぼっちのhitoribotchino夜yoruにni
雨音amaotoがga響hibiいてるiteru
Rain
きみはどこへkimihadokohe行iくのkuno
いつものitsumono通tooりri道michiをwo
虹色nijiiroでde覆ooうu露tsuyu
爪先tsumasakiからじんわりkarajinwari滲shiみmi透tooっていくtteiku
訳wakeもなくmonaku泣naきたくなったりkitakunattari
自分jibunがga自分jibunでなくなってdenakunatte
このままkonomama流nagaれていっちゃうようなreteitchauyouna
Rain
ひとりぼっちのhitoribotchino夜yoruにni
雨音amaotoがga響hibiいてるiteru
Rain
ひとりぼっちのhitoribotchino夜yoruはha
カkaーテンtenをwo引hiいたままitamama
Rain
きみはどこへkimihadokohe行iくのkuno
いつかのitsukano夕立yuudachiがga残nokoしたshita綿wataぼこりbokori
息ikiがga詰tsuまるほどにmaruhodoni 光hikaってtte薫kaoるru
怖kowaいくらいikurai綺麗kireiだったりdattari
誰dareのno目meにもnimo留toまらないものmaranaimono
誰dareかka 誰dareでもdemo 覚oboえていてくれたらeteitekuretara
訳wakeもなくmonaku泣naきたくなったりkitakunattari
自分jibunがga自分jibunでなくなってdenakunatte
このままkonomama流nagaれていっちゃうようなreteitchauyouna
Rain
ひとりぼっちのhitoribotchino夜yoruにni
雨音amaotoがga響hibiいてるiteru
Rain
ひとりぼっちのhitoribotchino夜yoruはha
カkaーテンtenをwo引hiいたままitamama
Rain
きみはどこへkimihadokohe行iくのkuno
Rain
ひとりぼっちのhitoribotchino夜yoruにni
雨音amaotoがga響hibiいてるiteru
Rain
いくらikura知shiりたくてもritakutemo
追oいかけてはいけないよikaketehaikenaiyo
Rain
きみはkimiha気kiままにmamani夢見yumemiるru
Rain
きみのかおりkiminokaori 思omoいi出daすよsuyo