花はなのように開ひらく傘かさは五分咲ごぶざき
手てのひらうかがう空そらの機嫌きげんを
君きみは街まちに出でる 両手りょうてを揺ゆらして
こんなのは雨あめと言いわないよ。って
君きみになれたらいいのになんて
僕ぼくは誰だれにもなれずこのまま
そして目覚めざめを待まった
la はらひらりや
嵐あらしの前まえの静しずけさの中なかで
穏おだやかに育そだっていく
狂気きょうきじみてるよ
愛あいを注そそいでみるけど
溢あふれさせて腐くさらせてる
だったらまだいいや僕ぼくは
だったらまだいいや
そして目覚めざめを待まった
花hanaのようにnoyouni開hiraくku傘kasaはha五分咲gobuzaきki
手teのひらうかがうnohiraukagau空soraのno機嫌kigenをwo
君kimiはha街machiにni出deるru 両手ryouteをwo揺yuらしてrashite
こんなのはkonnanoha雨ameとto言iわないよwanaiyo。ってtte
君kimiになれたらいいのになんてninaretaraiinoninante
僕bokuはha誰dareにもなれずこのままnimonarezukonomama
そしてsoshite目覚mezaめをmewo待maったtta
la はらひらりやharahirariya
嵐arashiのno前maeのno静shizuけさのkesano中nakaでde
穏odaやかにyakani育sodaっていくtteiku
狂気kyoukiじみてるよjimiteruyo
愛aiをwo注sosoいでみるけどidemirukedo
溢afuれさせてresasete腐kusaらせてるraseteru
だったらまだいいやdattaramadaiiya僕bokuはha
だったらまだいいやdattaramadaiiya
そしてsoshite目覚mezaめをmewo待maったtta