光ひかり 忘わすれた原石げんせき
鈍にぶく闇夜やみよに淀よどめく
投なげて 捨すてた匙さじの数かず
気付きづかないふりしてた
蜃気楼しんきろうに飲のまれたら
どんな風かぜに見みえるのか
キミとふたりで
確たしかめに行いこう
Ah
紙一重かみひとえの 表おもてと裏うらを
合あわせた先さきの
神かみの声こえも この手てのひらで
掴つかめるはずさ
ひとり お人好ひとよしのまま
知しれず 群衆ぐんしゅうに溶とける
しずむ 夕焼ゆうやけ小焼こやけを
諦あきらめながら見みてた
ずっと遠とおい頂いただきは
どこまで続つづくのか
今いまはふたりで 確たしかめに行いける
Ah
紙一重かみひとえが ほぼゼロになる
先さきにあるのは
神かみにさえも 届とどきはしない
僕ぼくたちだったんだ
高たかみへと 支ささえ合あって
歌うたおうと誓ちかった
最上さいじょうのデュエット
ご覧らんあれ
紙一重かみひとえの 表おもてと裏うらが
今いま噛かみ合あった
何なにもかもが この舞台ぶたいへと
続つづいてたんだ
遥はるかな空そら 見下みおろした景色けしきは
色いろとりどり 鮮あざやかな世界せかい
光hikari 忘wasuれたreta原石genseki
鈍nibuくku闇夜yamiyoにni淀yodoめくmeku
投naげてgete 捨suてたteta匙sajiのno数kazu
気付kiduかないふりしてたkanaifurishiteta
蜃気楼shinkirouにni飲noまれたらmaretara
どんなdonna風kazeにni見miえるのかerunoka
キミkimiとふたりでtofutaride
確tashiかめにkameni行iこうkou
Ah
紙一重kamihitoeのno 表omoteとto裏uraをwo
合aわせたwaseta先sakiのno
神kamiのno声koeもmo このkono手teのひらでnohirade
掴tsukaめるはずさmeruhazusa
ひとりhitori おo人好hitoyoしのままshinomama
知shiれずrezu 群衆gunsyuuにni溶toけるkeru
しずむshizumu 夕焼yuuyaけke小焼koyaけをkewo
諦akiraめながらmenagara見miてたteta
ずっとzutto遠tooいi頂itadakiはha
どこまでdokomade続tsuduくのかkunoka
今imaはふたりでhafutaride 確tashiかめにkameni行iけるkeru
Ah
紙一重kamihitoeがga ほぼhoboゼロzeroになるninaru
先sakiにあるのはniarunoha
神kamiにさえもnisaemo 届todoきはしないkihashinai
僕bokuたちだったんだtachidattanda
高takaみへとmiheto 支sasaえe合aってtte
歌utaおうとouto誓chikaったtta
最上saijouのnoデュエットdexyuetto
ごgo覧ranあれare
紙一重kamihitoeのno 表omoteとto裏uraがga
今ima噛kaみmi合aったtta
何naniもかもがmokamoga このkono舞台butaiへとheto
続tsuduいてたんだitetanda
遥haruかなkana空sora 見下mioろしたroshita景色keshikiはha
色iroとりどりtoridori 鮮azaやかなyakana世界sekai