初はじめてを君きみに送おくるよ
どんな拙つたない形かたちでも
君きみという人ひとに触ふれると
僕ぼくのままでも良よいんだと思おもった
君きみが要いる
そんな未来みらい図ずを一緒いっしょに見みてみたくなったんだ
自分じぶんを守まもる為ために嘘うそをついても
出会であっていたら どうせこうなるでしょ?
初はじめてを君きみに送おくるよ
どんな拙つたない言葉ことばでも伝つたわりますように
大切たいせつを君きみに送おくるよ
どんな気持きもちも過去かこすらも僕ぼくが守まもれるように
一度いちどは押おし込こんだはずの
泡あわが込こみ上あげて 好すきとか言いいそうになった
何度なんどでも
半袖はんそでの裾すそを掴つかんで振ふり返かえった時とき はにかんだ顔かお
動うごき出だせどぎまぎよ
掴つかまれたのは その指先ゆびさきでつまんだのは
裾すそだけではないでしょう
飛とんで火ひに入いる一夏いちかの僕ぼくの気持きもちよ
初はじめてを君きみに送おくるよ
どんな拙つたない言葉ことばでも伝つたわりますように
大切たいせつを君きみに送おくるよ
抱かかえているもの なるべく僕ぼくも守まもれるように
初はじめてを君きみに送おくるよ
ここにいて良よいんだと 今いま以上いじょうに君きみが笑わらえるように
初hajiめてをmetewo君kimiにni送okuるよruyo
どんなdonna拙tsutanaいi形katachiでもdemo
君kimiというtoiu人hitoにni触fuれるとreruto
僕bokuのままでもnomamademo良yoいんだとindato思omoったtta
君kimiがga要iるru
そんなsonna未来mirai図zuをwo一緒issyoにni見miてみたくなったんだtemitakunattanda
自分jibunをwo守mamoるru為tameにni嘘usoをついてもwotsuitemo
出会deaっていたらtteitara どうせこうなるでしょdousekounarudesyo?
初hajiめてをmetewo君kimiにni送okuるよruyo
どんなdonna拙tsutanaいi言葉kotobaでもdemo伝tsutaわりますようにwarimasuyouni
大切taisetsuをwo君kimiにni送okuるよruyo
どんなdonna気持kimoちもchimo過去kakoすらもsuramo僕bokuがga守mamoれるようにreruyouni
一度ichidoはha押oしshi込koんだはずのndahazuno
泡awaがga込koみmi上aげてgete 好suきとかkitoka言iいそうになったisouninatta
何度nandoでもdemo
半袖hansodeのno裾susoをwo掴tsukaんでnde振fuりri返kaeったtta時toki はにかんだhanikanda顔kao
動ugoきki出daせどぎまぎよsedogimagiyo
掴tsukaまれたのはmaretanoha そのsono指先yubisakiでつまんだのはdetsumandanoha
裾susoだけではないでしょうdakedehanaidesyou
飛toんでnde火hiにni入iるru一夏ichikaのno僕bokuのno気持kimoちよchiyo
初hajiめてをmetewo君kimiにni送okuるよruyo
どんなdonna拙tsutanaいi言葉kotobaでもdemo伝tsutaわりますようにwarimasuyouni
大切taisetsuをwo君kimiにni送okuるよruyo
抱kakaえているものeteirumono なるべくnarubeku僕bokuもmo守mamoれるようにreruyouni
初hajiめてをmetewo君kimiにni送okuるよruyo
ここにいてkokoniite良yoいんだとindato 今ima以上ijouにni君kimiがga笑waraえるようにeruyouni