嗚呼ああ 僕ぼくのままで許ゆるされた春はるを貴方あなたと迎むかえたいな
心こころに芽吹めぶくのは別わかれの痛いたみと何なにかが変かわってく予感よかん
痛いたみや予感よかんと踏ふみ出だす一いっ歩ぽが世界せかいを変かえるんだ
解とけてしまった靴紐くつひもは何度なんども結むすび直なおせば良いいから
春はるの色いろの鮮あざやかさが少すこしだけ照てれ臭くさいけれど
寒さむさで枯かれた言ことの葉はすら今いまなら言いえるよ
春風はるかぜに飛とび乗のって
どこまでも行いける気きがする
僕ぼくらは寒さむい冬ふゆを超こえて
今いまを迎むかえてる
変がわりゆくものと
変かわらずにそこにあり続つづけるものと
隣となりで輝かがやく貴方あなたの笑顔えがおが僕ぼくを今日きょうも生いかしてる
弱音よわねを吐はけば白しろく見みえたよ
それでも貴方あなたが居いてくれた
抱だきしめて暖あたためあって
季節きせつを超こえたよ
木枯こがらしを追おい風かぜに
貴方あなたとやって来きたんだよ
夜明よあけとその笑顔えがおに
見惚みとれてしまう
春風はるかぜに飛とび乗のって
どこまでも行いける気きがする
僕ぼくらは寒さむい冬ふゆを超こえて
今いまを迎むかえてる
ほら春はるの中なかへと
嗚呼aa 僕bokuのままでnomamade許yuruされたsareta春haruをwo貴方anataとto迎mukaえたいなetaina
心kokoroにni芽吹mebuくのはkunoha別wakaれのreno痛itaみとmito何naniかがkaga変kaわってくwatteku予感yokan
痛itaみやmiya予感yokanとto踏fuみmi出daすsu一ixtu歩poがga世界sekaiをwo変kaえるんだerunda
解toけてしまったketeshimatta靴紐kutsuhimoはha何度nandoもmo結musuびbi直naoせばseba良iいからikara
春haruのno色iroのno鮮azaやかさがyakasaga少sukoしだけshidake照teれre臭kusaいけれどikeredo
寒samuさでsade枯kaれたreta言kotoのno葉haすらsura今imaならnara言iえるよeruyo
春風harukazeにni飛toびbi乗noってtte
どこまでもdokomademo行iけるkeru気kiがするgasuru
僕bokuらはraha寒samuいi冬fuyuをwo超koえてete
今imaをwo迎mukaえてるeteru
変gaわりゆくものとwariyukumonoto
変kaわらずにそこにありwarazunisokoniari続tsuduけるものとkerumonoto
隣tonariでde輝kagayaくku貴方anataのno笑顔egaoがga僕bokuをwo今日kyouもmo生iかしてるkashiteru
弱音yowaneをwo吐haけばkeba白shiroくku見miえたよetayo
それでもsoredemo貴方anataがga居iてくれたtekureta
抱daきしめてkishimete暖atataめあってmeatte
季節kisetsuをwo超koえたよetayo
木枯kogaらしをrashiwo追oいi風kazeにni
貴方anataとやってtoyatte来kiたんだよtandayo
夜明yoaけとそのketosono笑顔egaoにni
見惚mitoれてしまうreteshimau
春風harukazeにni飛toびbi乗noってtte
どこまでもdokomademo行iけるkeru気kiがするgasuru
僕bokuらはraha寒samuいi冬fuyuをwo超koえてete
今imaをwo迎mukaえてるeteru
ほらhora春haruのno中nakaへとheto