ニヤついた焦燥しょうそう
嘘うそっぱちの衝動しょうどう
バレバレの無表情むひょうじょう
墓場はかばまで手てを繋つないで
帰かえり道みち見みつけたかっこいい枝えだ
マンションの裏うらにこっそり隠かくしてきた
誰だれもわかっちゃくれないが
通とおりかかった野良猫のらねこは
くだらねえなと言いいつつ笑わらっていたよ
なくなった4プラ 立たち尽つくす僕ぼくは
人生じんせいってやつを 少すこし考かんがえてた
もうこれがきっと最後さいごなんだって
何回なんかいもずっと思おもっていたんだって
夢ゆめから醒さめてもまだ追おいかけている
馬鹿ばかみたいだな
帰かえり道みち見みつけたキラキラの石いし
落おとさないように帰かえろう秘密ひみつ基地きち
なくなった記念塔きねんとう 立たち尽つくす僕ぼくは
百ひゃく年ねんが経たったら なんて考かんがえてた
もうこれがずっと足たりなかったって
最近さいきんになってから気きづいたんだって
夢ゆめから醒さめた時ときに
思おもい浮うかんだ唯一ゆいいつのこと
落書らくがきだらけの電子でんしレンジが鳴なると同時どうじに
なんだか気きが抜ぬけてしまった
情なさけないし くだらないな
もうこれがきっと最後さいごなんだって
何回なんかいもずっと思おもっていたんだって
夢ゆめから醒さめてもまた
名前なまえを呼よぶよ
街灯がいとうの少すくない夜よるの道みち歩あるいて
冷ひえ切きった両りょう手てを伸のばしたら星空ほしぞら
夢ゆめから醒さめた時ときに
思おもい浮うかんだ唯一ゆいいつの人ひと
ニヤniyaついたtsuita焦燥syousou
嘘usoっぱちのppachino衝動syoudou
バレバレbarebareのno無表情muhyoujou
墓場hakabaまでmade手teをwo繋tsunaいでide
帰kaeりri道michi見miつけたかっこいいtsuketakakkoii枝eda
マンションmansyonのno裏uraにこっそりnikossori隠kakuしてきたshitekita
誰dareもわかっちゃくれないがmowakatchakurenaiga
通tooりかかったrikakatta野良猫noranekoはha
くだらねえなとkudaraneenato言iいつつitsutsu笑waraっていたよtteitayo
なくなったnakunatta4プラpura 立taちchi尽tsuくすkusu僕bokuはha
人生jinseiってやつをtteyatsuwo 少sukoしshi考kangaえてたeteta
もうこれがきっとmoukoregakitto最後saigoなんだってnandatte
何回nankaiもずっとmozutto思omoっていたんだってtteitandatte
夢yumeからkara醒saめてもまだmetemomada追oいかけているikaketeiru
馬鹿bakaみたいだなmitaidana
帰kaeりri道michi見miつけたtsuketaキラキラkirakiraのno石ishi
落oとさないようにtosanaiyouni帰kaeろうrou秘密himitsu基地kichi
なくなったnakunatta記念塔kinentou 立taちchi尽tsuくすkusu僕bokuはha
百hyaku年nenがga経taったらttara なんてnante考kangaえてたeteta
もうこれがずっとmoukoregazutto足taりなかったってrinakattatte
最近saikinになってからninattekara気kiづいたんだってduitandatte
夢yumeからkara醒saめたmeta時tokiにni
思omoいi浮uかんだkanda唯一yuiitsuのことnokoto
落書rakugaきだらけのkidarakeno電子denshiレンジrenjiがga鳴naるとruto同時doujiにni
なんだかnandaka気kiがga抜nuけてしまったketeshimatta
情nasaけないしkenaishi くだらないなkudaranaina
もうこれがきっとmoukoregakitto最後saigoなんだってnandatte
何回nankaiもずっとmozutto思omoっていたんだってtteitandatte
夢yumeからkara醒saめてもまたmetemomata
名前namaeをwo呼yoぶよbuyo
街灯gaitouのno少sukuないnai夜yoruのno道michi歩aruいてite
冷hiえe切kiったtta両ryou手teをwo伸noばしたらbashitara星空hoshizora
夢yumeからkara醒saめたmeta時tokiにni
思omoいi浮uかんだkanda唯一yuiitsuのno人hito