部屋へやの隅すみっこを見みてた
ねえそこ誰だれかいるのかな
私わたしここいるよ 聞きこえた
ねえ気きづいてないの?
いつも居いてくれた
たったひとりの友達ともだち
見みて暗くらがりを のぞいてほら
一緒いっしょに歌うたって なんて
ふたりでいれば
息いきが詰つまったままで 楽たのしいね
いいな その腕うで 身体しんたい
少すこし分わけてくださいな
それはできないよ どうして?
呪のろいをかけた言葉ことば
指ゆびきってちゃんと切きって約束やくそくして
嘘うそならこっちまでおいでおいで
指ゆびきってちゃんと切きって約束やくそくして
嘘うそならこっちまでおいでおいで
真まっ赤かな水みずを飲のんで
吐はき出だしたものも飲のみ込こんで
そんなたったこれだけなら
隣となりで すぐそば
いいよね? できるよね
いつも居いてくれた
これからはずっと一緒いっしょだよ
あの部屋へやにはもう戻もどれない
このまま友達ともだち
見みて暗くらがりを のぞいてほら
一緒いっしょに歌うたって なんて
息いきすら忘わすれて声こえも出だせずに
(震ふるえる手てを握にぎってあげて)
寂さびしいね
もう楽たのしいね
(ほら楽たのしいね)
部屋heyaのno隅sumiっこをkkowo見miてたteta
ねえそこneesoko誰dareかいるのかなkairunokana
私watashiここいるよkokoiruyo 聞kiこえたkoeta
ねえnee気kiづいてないのduitenaino?
いつもitsumo居iてくれたtekureta
たったひとりのtattahitorino友達tomodachi
見miてte暗kuraがりをgariwo のぞいてほらnozoitehora
一緒issyoにni歌utaってtte なんてnante
ふたりでいればfutarideireba
息ikiがga詰tsuまったままでmattamamade 楽tanoしいねshiine
いいなiina そのsono腕ude 身体shintai
少sukoしshi分waけてくださいなketekudasaina
それはできないよsorehadekinaiyo どうしてdoushite?
呪noroいをかけたiwokaketa言葉kotoba
指yubiきってちゃんとkittechanto切kiってtte約束yakusokuしてshite
嘘usoならこっちまでおいでおいでnarakotchimadeoideoide
指yubiきってちゃんとkittechanto切kiってtte約束yakusokuしてshite
嘘usoならこっちまでおいでおいでnarakotchimadeoideoide
真maっxtu赤kaなna水mizuをwo飲noんでnde
吐haきki出daしたものもshitamonomo飲noみmi込koんでnde
そんなたったこれだけならsonnatattakoredakenara
隣tonariでde すぐそばsugusoba
いいよねiiyone? できるよねdekiruyone
いつもitsumo居iてくれたtekureta
これからはずっとkorekarahazutto一緒issyoだよdayo
あのano部屋heyaにはもうnihamou戻modoれないrenai
このままkonomama友達tomodachi
見miてte暗kuraがりをgariwo のぞいてほらnozoitehora
一緒issyoにni歌utaってtte なんてnante
息ikiすらsura忘wasuれてrete声koeもmo出daせずにsezuni
(震furuえるeru手teをwo握nigiってあげてtteagete)
寂sabiしいねshiine
もうmou楽tanoしいねshiine
(ほらhora楽tanoしいねshiine)