あの日ひ 見上みあげてた 果はてない夢ゆめ 描えがいてた空そら
今いまも 青空あおぞらのカケラたちが ぼくに呼よびかけるよ…
無邪気むじゃきに笑わらい合あってた おもいでが 手てをふるよ
大人おとなになればなるほど さめてしまうのかな?
せわしく 過すぎ去さってく 毎日まいにち
大切たいせつなものを 忘わすれそうさ
ずっと信しんじてた ふたり描えがいた 未来みらいの地図ちず
雨あめにぬれ 風かぜにやぶれ こわれたけれど
僕ぼくは忘わすれない きみの笑顔えがお 抱だきしめた夏なつ
心こころの水面みなもに ひろがる色いろ はじまりの色いろだよ
新あたらしいビルの谷間たにまを はや足あしで すれ違ちがう
迷まよっては つまづくたびに そっと ため息いきをつく
理想りそうと かけ離はなれた この世界せかいで
希望きぼうという花はなを 見みつけたいんだ
もっと遠とおくへと 走はしり出だした 熱あつい気持きもちは
ポケットの中なか 探さがせば まだあるはずさ
きみはどうしてる? 時々ときどき ふと考かんがえるけど
変かわらないままでいてほしいな そう願ねがっているよ
この風かぜになって 伝つたえたい
いつか… いつか…
今いまも 見上みあげてる あかね色いろに 燃もえあがる空そら
きれいだね… きみの声こえが 聞きこえてくるよ
きっと忘わすれない そのまなざし 隣となりにいたぼくを
ほら 青空あおぞらのカケラたちが 呼よびかけてくるから
あのano日hi 見上miaげてたgeteta 果haてないtenai夢yume 描egaいてたiteta空sora
今imaもmo 青空aozoraのnoカケラkakeraたちがtachiga ぼくにbokuni呼yoびかけるよbikakeruyo…
無邪気mujakiにni笑waraいi合aってたtteta おもいでがomoidega 手teをふるよwofuruyo
大人otonaになればなるほどninarebanaruhodo さめてしまうのかなsameteshimaunokana?
せわしくsewashiku 過suぎgi去saってくtteku 毎日mainichi
大切taisetsuなものをnamonowo 忘wasuれそうさresousa
ずっとzutto信shinじてたjiteta ふたりfutari描egaいたita 未来miraiのno地図chizu
雨ameにぬれninure 風kazeにやぶれniyabure こわれたけれどkowaretakeredo
僕bokuはha忘wasuれないrenai きみのkimino笑顔egao 抱daきしめたkishimeta夏natsu
心kokoroのno水面minamoにni ひろがるhirogaru色iro はじまりのhajimarino色iroだよdayo
新ataraしいshiiビルbiruのno谷間tanimaをwo はやhaya足ashiでde すれsure違chigaうu
迷mayoってはtteha つまづくたびにtsumadukutabini そっとsotto ためtame息ikiをつくwotsuku
理想risouとto かけkake離hanaれたreta このkono世界sekaiでde
希望kibouというtoiu花hanaをwo 見miつけたいんだtsuketainda
もっとmotto遠tooくへとkuheto 走hashiりri出daしたshita 熱atsuいi気持kimoちはchiha
ポケットpokettoのno中naka 探sagaせばseba まだあるはずさmadaaruhazusa
きみはどうしてるkimihadoushiteru? 時々tokidoki ふとfuto考kangaえるけどerukedo
変kaわらないままでいてほしいなwaranaimamadeitehoshiina そうsou願negaっているよtteiruyo
このkono風kazeになってninatte 伝tsutaえたいetai
いつかitsuka… いつかitsuka…
今imaもmo 見上miaげてるgeteru あかねakane色iroにni 燃moえあがるeagaru空sora
きれいだねkireidane… きみのkimino声koeがga 聞kiこえてくるよkoetekuruyo
きっとkitto忘wasuれないrenai そのまなざしsonomanazashi 隣tonariにいたぼくをniitabokuwo
ほらhora 青空aozoraのnoカケラkakeraたちがtachiga 呼yoびかけてくるからbikaketekurukara