清廉なるHeretics feat. DracoVirgo 歌詞 毛蟹 ふりがな付

鍵かぎをかけて
閉とじこもっているの(いるの)

数かぞえ出だして
痛いたみの数かず 7つ

眠ねむるまでずっと

黒くろい鳥とりが飛とんで見みえた
小ちいさい猫ねこは去さって消きえてた

心こころが枯かれるまま叫さけぶ
その報むくいを

いつか

曖昧あいまいなままで
失なくしたイメージの中なかへ

焚たいた火ひがまだ
私わたしを焦こがすなら

愛あいを探さがして
巡めぐる箒星ほうきぼしを待まって

凪ないだ日々ひびがまた
崩くずれ落おちて行いくとしても

鍵かぎを壊こわして
誰だれか繋つながっているの(いるの)

数かぞえ出だして
視界阻しかいはばみ 騙かたる

偽物打にせものうち壊こわせ

黒くろい渦うずが巻まいて見みえた
小ちいさい苦くるしみだけ消きえてた

言葉ことばにできなかったから
今いま、救すくいを

いつか

I want 連つれ出だして
硬かたい殻からを破やぶり捨すてて

耐たえた痛いたみが
私わたしを溶とかすなら

愛あいを探さがして
巡めぐる箒星ほうきぼしを待まって

泣ないた日々ひびがまた
霞かすんで消きえるとしても

まだ終おわれないから
また炎ほのおが猛たけり出だす

いつか

曖昧あいまいなままで
失なくしたイメージの中なかへ

焚たいた火ひがまだ
私わたしを焦こがすから

愛あいを探さがして
巡めぐる箒星ほうきぼしを追おって

繋つないだ手てはまだ
ずっと離はなさないまま

I want 連つれ出だして
硬かたい殻からを破やぶり捨すてて

耐たえた痛いたみが
私わたしを溶とかすなら

愛あいを探さがして
巡めぐる箒星ほうきぼしを待まって

泣ないた日々ひびがまた
霞かすんで消きえるとしても

消きえるとしても
離はなさないから

消きえるとしても
離はなさないから