太陽たいようが空そらで
全すべてを照てらすから
失うしなった 恋こいさえも
陽ひの光浴ひかりあびてしまうの
あたしに日傘ひがさは
似合にあわないけれども
心こころにさす 白しろい傘かさで
あたしは守まもった
無邪気むじゃきに笑わらった
街まちの片隅かたすみから
やがて明日あしたに
息いきがつまった
あなたとあたしの
心こころの片隅かたすみに
落おちていた
物語ものがたりの
プロローグのドア
開あけてく鍵かぎ
それを捕とって
夏なつの陽ひが何故なぜか
センチにさせるのは
強つよすぎる その光ひかり
心こころだけ 取とり残のこすから
もうすぐに海うみは
夕ゆうなぎになるから
大切たいせつな ささやきでも
聞きこえてくるでしょう
美うつくしさ求もとめ
生いきてゆくことから
シンプルな想おもいに
気きがつく
あなたの心繋こころつながる鍵かぎ
それを捕とって
夕暮ゆうぐれの空そらと
この街まちは痛いたみで
壊こわれたり 裏切うらぎったり
悲かなしみも とめどないけど
あなたがやって来きて
あたしを抱だきしめる
持もっていた 白しろい傘かさが
手てから離はなれたら
愛いとしさも 勇気ゆうきさえも
込こみ上あげて泣ないた 抱だいた
太陽taiyouがga空soraでde
全subeてをtewo照teらすからrasukara
失ushinaったtta 恋koiさえもsaemo
陽hiのno光浴hikariaびてしまうのbiteshimauno
あたしにatashini日傘higasaはha
似合niaわないけれどもwanaikeredomo
心kokoroにさすnisasu 白shiroいi傘kasaでde
あたしはatashiha守mamoったtta
無邪気mujakiにni笑waraったtta
街machiのno片隅katasumiからkara
やがてyagate明日ashitaにni
息ikiがつまったgatsumatta
あなたとあたしのanatatoatashino
心kokoroのno片隅katasumiにni
落oちていたchiteita
物語monogatariのno
プロロpuroroーグguのnoドアdoa
開aけてくketeku鍵kagi
それをsorewo捕toってtte
夏natsuのno陽hiがga何故nazeかka
センチsenchiにさせるのはnisaserunoha
強tsuyoすぎるsugiru そのsono光hikari
心kokoroだけdake 取toりri残nokoすからsukara
もうすぐにmousuguni海umiはha
夕yuuなぎになるからnagininarukara
大切taisetsuなna ささやきでもsasayakidemo
聞kiこえてくるでしょうkoetekurudesyou
美utsukuしさshisa求motoめme
生iきてゆくことからkiteyukukotokara
シンプルshinpuruなna想omoいにini
気kiがつくgatsuku
あなたのanatano心繋kokorotsunaがるgaru鍵kagi
それをsorewo捕toってtte
夕暮yuuguれのreno空soraとto
このkono街machiはha痛itaみでmide
壊kowaれたりretari 裏切uragiったりttari
悲kanaしみもshimimo とめどないけどtomedonaikedo
あなたがやってanatagayatte来kiてte
あたしをatashiwo抱daきしめるkishimeru
持moっていたtteita 白shiroいi傘kasaがga
手teからkara離hanaれたらretara
愛itoしさもshisamo 勇気yuukiさえもsaemo
込koみmi上aげてgete泣naいたita 抱daいたita