遠とおいとこへ行ゆけるなら できるだけ遠とおい方ほうがいい
流ながれるのが涙なみだなら 枯かれるまで泣ないた方ほうがいい
だけど夕暮ゆうぐれの空そらに また見みつけたんだ
心こころを隠かくした闇やみはいつか 厚あつい雲くもに変かわっていたから
晴はれる事ことなんかないと思おもってた でもこうして見上みあげたら
ひこうき雲ぐもが走はしった
大おおきな世界せかい 小ちいさな自分じぶん その違ちがいはどこにある
自分じぶんのサイズを知しっていても
もっともっと、、って 欲ほしがってたんだ
嘘うそのない世界せかいはひとつもない でもその先さきで待まってた
大おおきく切きり開ひらく チカラなのか
だけど違ちがっていたんだ その音おとは
銀色ぎんいろのつばさの 光ひかりつれて
遠とおざかっていったけれど
この空そらにいま残のこった
まっすぐな感かんじとか 正直しょうじきさとか あなたみたいだな
晴はれる事ことなんか忘わすれていた でもこうして見上みあげたら ららら
ひこうき雲ぐもなら空そらに溶とける ゆっくりと消きえてゆくよ 私あたしたちみたいに
人ひととして生いきて 立たち止どまって また歩あるき出だしてゆける
心こころに隠かくした闇やみもいつか 消きえてしまう時ときがくるように
遠tooいとこへitokohe行yuけるならkerunara できるだけdekirudake遠tooいi方houがいいgaii
流nagaれるのがrerunoga涙namidaならnara 枯kaれるまでrerumade泣naいたita方houがいいgaii
だけどdakedo夕暮yuuguれのreno空soraにni またmata見miつけたんだtsuketanda
心kokoroをwo隠kakuしたshita闇yamiはいつかhaitsuka 厚atsuいi雲kumoにni変kaわっていたからwatteitakara
晴haれるreru事kotoなんかないとnankanaito思omoってたtteta でもこうしてdemokoushite見上miaげたらgetara
ひこうきhikouki雲gumoがga走hashiったtta
大ooきなkina世界sekai 小chiiさなsana自分jibun そのsono違chigaいはどこにあるihadokoniaru
自分jibunのnoサイズsaizuをwo知shiっていてもtteitemo
もっともっとmottomotto、、ってtte 欲hoしがってたんだshigattetanda
嘘usoのないnonai世界sekaiはひとつもないhahitotsumonai でもそのdemosono先sakiでde待maってたtteta
大ooきくkiku切kiりri開hiraくku チカラchikaraなのかnanoka
だけどdakedo違chigaっていたんだtteitanda そのsono音otoはha
銀色giniroのつばさのnotsubasano 光hikariつれてtsurete
遠tooざかっていったけれどzakatteittakeredo
このkono空soraにいまniima残nokoったtta
まっすぐなmassuguna感kanじとかjitoka 正直syoujikiさとかsatoka あなたみたいだなanatamitaidana
晴haれるreru事kotoなんかnanka忘wasuれていたreteita でもこうしてdemokoushite見上miaげたらgetara らららrarara
ひこうきhikouki雲gumoならnara空soraにni溶toけるkeru ゆっくりとyukkurito消kiえてゆくよeteyukuyo 私atashiたちみたいにtachimitaini
人hitoとしてtoshite生iきてkite 立taちchi止doまってmatte またmata歩aruきki出daしてゆけるshiteyukeru
心kokoroにni隠kakuしたshita闇yamiもいつかmoitsuka 消kiえてしまうeteshimau時tokiがくるようにgakuruyouni