最後さいごの夜よるにしようと 心こころにきめて 部屋へやを出でたのに
見慣みなれたその微笑ほほえみ 言葉ことばを閉とじこめる
同おなじ色いろの気持きもちなら 愛あいと呼よばせて
ほかの誰だれも知しらない絆きずなでいいわ
想おもいが 想おもいが あふれて あなたと
まっすぐに 向むきあえない
静しずかに 横顔よこがお 見みているだけでいい
いつの日ひか かならず
悲かなしみも思おもい出でに きっと変かわるから
最後さいごの恋こいにしたいの 素直すなおな気持きもち 見みせた私わたしに
かざらない優やさしさで こたえてくれたひと
心こころだけはつながっていると信しんじて
引ひき戻もどせない道みちを 歩あるいてきた
想おもいが 想おもいが 流ながれる時間じかんを
さまよっても つらくはない
遠とおくで 横顔よこがお 見守みまもるよろこび
それだけで 幸しあわせ
あなたのいる星ほしなら 生いきていけるから
すぎた過去かこへとつづく扉とびらは 鍵かぎごと消きえてしまったけど
明日あすへの扉とびら 鍵穴かぎあなさえもなくて
想おもいが 想おもいが あふれて あなたと
まっすぐに 向むきあえない
静しずかに 横顔よこがお 見みているだけでいい
いつの日ひか かならず
悲かなしみも思おもい出でに きっと変かわるから
最後saigoのno夜yoruにしようとnishiyouto 心kokoroにきめてnikimete 部屋heyaをwo出deたのにtanoni
見慣minaれたそのretasono微笑hohoeみmi 言葉kotobaをwo閉toじこめるjikomeru
同onaじji色iroのno気持kimoちならchinara 愛aiとto呼yoばせてbasete
ほかのhokano誰dareもmo知shiらないranai絆kizunaでいいわdeiiwa
想omoいがiga 想omoいがiga あふれてafurete あなたとanatato
まっすぐにmassuguni 向muきあえないkiaenai
静shizuかにkani 横顔yokogao 見miているだけでいいteirudakedeii
いつのitsuno日hiかka かならずkanarazu
悲kanaしみもshimimo思omoいi出deにni きっとkitto変kaわるからwarukara
最後saigoのno恋koiにしたいのnishitaino 素直sunaoなna気持kimoちchi 見miせたseta私watashiにni
かざらないkazaranai優yasaしさでshisade こたえてくれたひとkotaetekuretahito
心kokoroだけはつながっているとdakehatsunagatteiruto信shinじてjite
引hiきki戻modoせないsenai道michiをwo 歩aruいてきたitekita
想omoいがiga 想omoいがiga 流nagaれるreru時間jikanをwo
さまよってもsamayottemo つらくはないtsurakuhanai
遠tooくでkude 横顔yokogao 見守mimamoるよろこびruyorokobi
それだけでsoredakede 幸shiawaせse
あなたのいるanatanoiru星hoshiならnara 生iきていけるからkiteikerukara
すぎたsugita過去kakoへとつづくhetotsuduku扉tobiraはha 鍵kagiごとgoto消kiえてしまったけどeteshimattakedo
明日asuへのheno扉tobira 鍵穴kagianaさえもなくてsaemonakute
想omoいがiga 想omoいがiga あふれてafurete あなたとanatato
まっすぐにmassuguni 向muきあえないkiaenai
静shizuかにkani 横顔yokogao 見miているだけでいいteirudakedeii
いつのitsuno日hiかka かならずkanarazu
悲kanaしみもshimimo思omoいi出deにni きっとkitto変kaわるからwarukara