言葉ことばはなくても 気持きもちが伝つたわる 君きみが隣となりにいるだけで 鼓動こどうが重かさなる
「もう会あえないの?」と 僕ぼくを見みつめてる 瞳ひとみが小ちいさく震ふるえて 胸むねが痛いたいよ
夕焼ゆうやけの空そらが 二人ふたりを包つつんで 僕ぼくらは歩あるきだした 別々べつべつの道みちへ
君きみが話はなす何気なにげない日常にちじょうが 不意ふいに見みせるあどけない笑顔えがおが
すべて思おもい出でに変かわってく前まえに
君きみの温ぬくもりを忘わすれないように 何なにも言いわずきつく抱だきしめた
このまま時ときが止とまればいいのに
言葉ことばにしたなら 壊こわれてしまいそうで あなたに伝つたえてない事こと 沢山たくさんあるよ
繋つないだ手離てはなれた 最後さいごの瞬間しゅんかんに あなたも同おなじことを 考かんがえてたでしょう?
帰かえり道みちいつもの公園こうえんで 隠かくれて初はじめてのキスをした
まるで昨日きのうの事ことみたいに鮮あざやかで
あなたが強つよく抱だきしめるから 隠かくしてた言葉ことばが溢あふれ出だす
もう少すこし一緒いっしょにいさせて
もしも僕ぼくらが 運命うんめいの二人ふたりだったなら
いつかもう一度いちど 会あえる 日ひが来くるだろう
君きみが話はなす何気なにげない日常にちじょうが 不意ふいに見みせるあどけない笑顔えがおが
すべて思おもい出でに変かわってく前まえに
さよならの言葉ことばを飲のみ込こんで 涙なみだこらえながら手てを振ふるよ
君きみの背中見せなかみえなくなるまで
言葉kotobaはなくてもhanakutemo 気持kimoちがchiga伝tsutaわるwaru 君kimiがga隣tonariにいるだけでniirudakede 鼓動kodouがga重kasaなるnaru
「もうmou会aえないのenaino?」とto 僕bokuをwo見miつめてるtsumeteru 瞳hitomiがga小chiiさくsaku震furuえてete 胸muneがga痛itaいよiyo
夕焼yuuyaけのkeno空soraがga 二人futariをwo包tsutsuんでnde 僕bokuらはraha歩aruきだしたkidashita 別々betsubetsuのno道michiへhe
君kimiがga話hanaすsu何気nanigeないnai日常nichijouがga 不意fuiにni見miせるあどけないseruadokenai笑顔egaoがga
すべてsubete思omoいi出deにni変kaわってくwatteku前maeにni
君kimiのno温nukuもりをmoriwo忘wasuれないようにrenaiyouni 何naniもmo言iわずきつくwazukitsuku抱daきしめたkishimeta
このままkonomama時tokiがga止toまればいいのにmarebaiinoni
言葉kotobaにしたならnishitanara 壊kowaれてしまいそうでreteshimaisoude あなたにanatani伝tsutaえてないetenai事koto 沢山takusanあるよaruyo
繋tsunaいだida手離tehanaれたreta 最後saigoのno瞬間syunkanにni あなたもanatamo同onaじことをjikotowo 考kangaえてたでしょうetetadesyou?
帰kaeりri道michiいつものitsumono公園kouenでde 隠kakuれてrete初hajiめてのmetenoキスkisuをしたwoshita
まるでmarude昨日kinouのno事kotoみたいにmitaini鮮azaやかでyakade
あなたがanataga強tsuyoくku抱daきしめるからkishimerukara 隠kakuしてたshiteta言葉kotobaがga溢afuれre出daすsu
もうmou少sukoしshi一緒issyoにいさせてniisasete
もしもmoshimo僕bokuらがraga 運命unmeiのno二人futariだったならdattanara
いつかもうitsukamou一度ichido 会aえるeru 日hiがga来kuるだろうrudarou
君kimiがga話hanaすsu何気nanigeないnai日常nichijouがga 不意fuiにni見miせるあどけないseruadokenai笑顔egaoがga
すべてsubete思omoいi出deにni変kaわってくwatteku前maeにni
さよならのsayonarano言葉kotobaをwo飲noみmi込koんでnde 涙namidaこらえながらkoraenagara手teをwo振fuるよruyo
君kimiのno背中見senakamiえなくなるまでenakunarumade