濡ぬれた唇くちびるの隙間すきまの中なかへ
甘あまさよりも苦味にがみを求もとめて
愛あいして愛あいして
もっと蜜みつを絡からめ合あい
味あじわわせて
薔薇ばらの香かおりよりも繊細せんさいなスメル
鼻腔突びこうつき抜ぬけ遥はるか彼方かなたの銀河ぎんがへflyaway
恋こいのアレルギーでもう鼻はなが詰つまって
寝苦ねぐるしい日々ひびだったけど
息いきができたよ
笑わらって笑わらって
微笑ほほえむ君きみのほっぺに
僅わずかばかりのエクスタシー
触さわって触さわって
五感ごかんを攻せめ倒たおして
壊こわれてゆくまで狂くるわせて
揺ゆれる鼓動確こどうたしかめ
惨みじめになるほどに汚よごしてよ
「次つぎは何なにがいいの?」と
吐はいて捨すてて笑わらって
確たしかめ合あう言葉ことばじゃ
心潤こころうるおう事ことができない
堕おちるとこまで堕おちる
それが僕ぼくの幸しあわせ
何なにも言いわずにそっと
優やさしく耳みみたぶに触ふれて
僕ぼくだけにしか聴きこえない周波数しゅうはすうで
「愛あいして愛あいして。もっと愛あいしてくれますか。」
囁ささやいてよ
風かぜに舞まう蝶ちょうよりも妖艶ようえんな美貌びぼう
チン小帯緩しょうたいゆるませ至近距離しきんきょりまでget near
恋こいのレンズはもうピントずれちゃって
ぼやけてしまったけど
問題もんだいないどうこう言いう前まえに
瞳孔全開君どうこうぜんかいきみを取とり込こんだ
回まわって回まわって
靡なびく君きみのスカートに
僅わずかばかりのエクスタシー
奪うばって奪うばって
感覚かんかくを乗のっ取とって
僕ぼくの理想郷りそうきょうへ連つれて行いって
眩くらむ景色けしきの中なかに
見みえた僕ぼくだけのエデンの園その
「もっと強つよくでいい。」と
吐はいて捨すてて笑わらって
愛あいの言葉ことばじゃなくて
痛覚つうかくに隠かくれた快感かいかんを
堕おちるとこまで堕おちる
それが僕ぼくの幸しあわせ
僕ぼくらを繋つなぐ糸いとは
銀ぎんの手錠てじょうの方ほうがいいよ
恐おそれなくていいさ
楽たのしんでいいんだ
どこまでだってイクヨ
(おっけ~)
抓つねって抓つねって
僕ぼくの左ひだりの頬ほほを
殴なぐって殴なぐって
僕ぼくの脇腹わきばらを
潰つぶして潰つぶして
僕ぼくの気高けだかき誇ほこりを
壊こわれてゆくまで狂くるわせて
狂くるわせて…
揺ゆれる鼓動確こどうたしかめ
惨みじめになるほどに汚よごしてよ
「次つぎは何なにがいいの?」と
吐はいて捨すてて笑わらって
確たしかめ合あう言葉ことばじゃ
心潤こころうるおう事ことができない
堕おちるとこまで堕おちる
それが僕ぼくの幸しあわせ
それが僕ぼくの生いき様ざま
濡nuれたreta唇kuchibiruのno隙間sukimaのno中nakaへhe
甘amaさよりもsayorimo苦味nigamiをwo求motoめてmete
愛aiしてshite愛aiしてshite
もっとmotto蜜mitsuをwo絡karaめme合aいi
味ajiわわせてwawasete
薔薇baraのno香kaoりよりもriyorimo繊細sensaiなnaスメルsumeru
鼻腔突bikoutsuきki抜nuけke遥haruかka彼方kanataのno銀河gingaへheflyaway
恋koiのnoアレルギarerugiーでもうdemou鼻hanaがga詰tsuまってmatte
寝苦neguruしいshii日々hibiだったけどdattakedo
息ikiができたよgadekitayo
笑waraってtte笑waraってtte
微笑hohoeむmu君kimiのほっぺにnohoppeni
僅wazuかばかりのkabakarinoエクスタシekusutashiー
触sawaってtte触sawaってtte
五感gokanをwo攻seめme倒taoしてshite
壊kowaれてゆくまでreteyukumade狂kuruわせてwasete
揺yuれるreru鼓動確kodoutashiかめkame
惨mijiめになるほどにmeninaruhodoni汚yogoしてよshiteyo
「次tsugiはha何naniがいいのgaiino?」とto
吐haいてite捨suててtete笑waraってtte
確tashiかめkame合aうu言葉kotobaじゃja
心潤kokorouruoうu事kotoができないgadekinai
堕oちるとこまでchirutokomade堕oちるchiru
それがsorega僕bokuのno幸shiawaせse
何naniもmo言iわずにそっとwazunisotto
優yasaしくshiku耳mimiたぶにtabuni触fuれてrete
僕bokuだけにしかdakenishika聴kiこえないkoenai周波数syuuhasuuでde
「愛aiしてshite愛aiしてshite。もっとmotto愛aiしてくれますかshitekuremasuka。」
囁sasayaいてよiteyo
風kazeにni舞maうu蝶chouよりもyorimo妖艶youenなna美貌bibou
チンchin小帯緩syoutaiyuruませmase至近距離shikinkyoriまでmadeget near
恋koiのnoレンズrenzuはもうhamouピントpintoずれちゃってzurechatte
ぼやけてしまったけどboyaketeshimattakedo
問題mondaiないどうこうnaidoukou言iうu前maeにni
瞳孔全開君doukouzenkaikimiをwo取toりri込koんだnda
回mawaってtte回mawaってtte
靡nabiくku君kimiのnoスカsukaートtoにni
僅wazuかばかりのkabakarinoエクスタシekusutashiー
奪ubaってtte奪ubaってtte
感覚kankakuをwo乗noっxtu取toってtte
僕bokuのno理想郷risoukyouへhe連tsuれてrete行iってtte
眩kuraむmu景色keshikiのno中nakaにni
見miえたeta僕bokuだけのdakenoエデンedenのno園sono
「もっとmotto強tsuyoくでいいkudeii。」とto
吐haいてite捨suててtete笑waraってtte
愛aiのno言葉kotobaじゃなくてjanakute
痛覚tsuukakuにni隠kakuれたreta快感kaikanをwo
堕oちるとこまでchirutokomade堕oちるchiru
それがsorega僕bokuのno幸shiawaせse
僕bokuらをrawo繋tsunaぐgu糸itoはha
銀ginのno手錠tejouのno方houがいいよgaiiyo
恐osoれなくていいさrenakuteiisa
楽tanoしんでいいんだshindeiinda
どこまでだってdokomadedatteイクヨikuyo
(おっけokke~)
抓tsuneってtte抓tsuneってtte
僕bokuのno左hidariのno頬hohoをwo
殴naguってtte殴naguってtte
僕bokuのno脇腹wakibaraをwo
潰tsubuしてshite潰tsubuしてshite
僕bokuのno気高kedakaきki誇hokoりをriwo
壊kowaれてゆくまでreteyukumade狂kuruわせてwasete
狂kuruわせてwasete…
揺yuれるreru鼓動確kodoutashiかめkame
惨mijiめになるほどにmeninaruhodoni汚yogoしてよshiteyo
「次tsugiはha何naniがいいのgaiino?」とto
吐haいてite捨suててtete笑waraってtte
確tashiかめkame合aうu言葉kotobaじゃja
心潤kokorouruoうu事kotoができないgadekinai
堕oちるとこまでchirutokomade堕oちるchiru
それがsorega僕bokuのno幸shiawaせse
それがsorega僕bokuのno生iきki様zama