夢中むちゅうで追おいかけた いまでもまだ…
君きみだけを見みつめて 生いきられたら…
机つくえに飾かざった写真立しゃしんたての二人ふたりがひどく色褪いろあせて映うつった
何気なにげないことが当あたり前まえだった頃ころの日々ときが戻もどればいいのに
君きみはいつも 僕ぼくのために
“やさしいひと”で居いようとしたよね
ほつれていく左ひだりの糸いとは
絡からむばかりで
夢中むちゅうで追おいかけた いまでもまだ君きみに会あいたい
綻ほころびで傷いたんだ心こころだけが置おき去ざりのまま
君きみだけを見みつめて 生いきていけばラクになれたの?
浮うかんでは消きえてく答こたえをまだ探さがしてる
いまならわかるよ
君きみという存在そんざいがすべて“愛いとしさ”だったと
僕ぼくはいつも 君きみのために
“つよいひと”で居いようとしたんだ
平気へいきだったわけじゃないこと
伝つたえたかった
はじまりと終おわりが 映画えいがのように決きまってるなら
もっと上手うまく泣ないて上手うまく笑わらう それでいいのに
一面いちめんの感情おもいを 描えがくように塗ぬりつぶせたら
何なにもかも忘わすれていけるような気きがしてた
流ながれてく時間じかんの中なかで二人ふたり 笑わらいあっても
穏おだやかに過すぎていく記憶きおくはただ綺麗きれいなままで
二人ふたりがそれぞれの未来選みらいえらぶ時ときが来きたって
笑わらいながら言いうよ
「君きみのことを忘わすれない」
夢中muchuuでde追oいかけたikaketa いまでもまだimademomada…
君kimiだけをdakewo見miつめてtsumete 生iきられたらkiraretara…
机tsukueにni飾kazaったtta写真立syashintaてのteno二人futariがひどくgahidoku色褪iroaせてsete映utsuったtta
何気nanigeないことがnaikotoga当aたりtari前maeだったdatta頃koroのno日々tokiがga戻modoればいいのにrebaiinoni
君kimiはいつもhaitsumo 僕bokuのためにnotameni
“やさしいひとyasashiihito”でde居iようとしたよねyoutoshitayone
ほつれていくhotsureteiku左hidariのno糸itoはha
絡karaむばかりでmubakaride
夢中muchuuでde追oいかけたikaketa いまでもまだimademomada君kimiにni会aいたいitai
綻hokoroびでbide傷itaんだnda心kokoroだけがdakega置oきki去zaりのままrinomama
君kimiだけをdakewo見miつめてtsumete 生iきていけばkiteikebaラクrakuになれたのninaretano?
浮uかんではkandeha消kiえてくeteku答kotaえをまだewomada探sagaしてるshiteru
いまならわかるよimanarawakaruyo
君kimiというtoiu存在sonzaiがすべてgasubete“愛itoしさshisa”だったとdattato
僕bokuはいつもhaitsumo 君kimiのためにnotameni
“つよいひとtsuyoihito”でde居iようとしたんだyoutoshitanda
平気heikiだったわけじゃないことdattawakejanaikoto
伝tsutaえたかったetakatta
はじまりとhajimarito終oわりがwariga 映画eigaのようにnoyouni決kiまってるならmatterunara
もっとmotto上手umaくku泣naいてite上手umaくku笑waraうu それでいいのにsoredeiinoni
一面ichimenのno感情omoiをwo 描egaくようにkuyouni塗nuりつぶせたらritsubusetara
何naniもかもmokamo忘wasuれていけるようなreteikeruyouna気kiがしてたgashiteta
流nagaれてくreteku時間jikanのno中nakaでde二人futari 笑waraいあってもiattemo
穏odaやかにyakani過suぎていくgiteiku記憶kiokuはただhatada綺麗kireiなままでnamamade
二人futariがそれぞれのgasorezoreno未来選miraieraぶbu時tokiがga来kiたってtatte
笑waraいながらinagara言iうよuyo
「君kimiのことをnokotowo忘wasuれないrenai」