やわらかな風かぜに抱だかれ
あなたを想おもう心こころ 切せつなくなる
丘おかのうえひとりきりで
季節見送きせつみおくっているの
青空あおぞらの向むこう
何なにがみえるのかな
勇気ゆうきが欲ほしい
静しずかに祈いのっている
もう戻もどれない
あなたの腕うでに包つつまれていた
優やさしい日々ひび
夏なつの記憶きおくかすかに残のこってる
小ちいさな花火消はなびきえない
今いまでも
水みずしぶき光浴ひかりあびて
水晶すいしょうみたいに ほら
輝かがやいてる
あどけない笑顔えがおにさえ
私奪わたしうばわれてゆくの
指先ゆびさきが触ふれ合あう
その度不安たびふあんなの
もう少すこしだけ
このまま抱だきしめて
もう帰かえれない
傷付きずつくことをためらっていた
幼おさない日々ひび
胸むねの奥おくで密ひそかに育そだててた
小ちいさな想おもい消けせない
今いまでは
いつか
きっとすべてが
優やさしさになる
あの日ひに見みた七色なないろの夢ゆめ
遥はるか遠とおくの虹にじで出逢であえるの
あなたへの想おもい 生いきてく
永遠えいえんに
やわらかなyawarakana風kazeにni抱daかれkare
あなたをanatawo想omoうu心kokoro 切setsuなくなるnakunaru
丘okaのうえひとりきりでnouehitorikiride
季節見送kisetsumiokuっているのtteiruno
青空aozoraのno向muこうkou
何naniがみえるのかなgamierunokana
勇気yuukiがga欲hoしいshii
静shizuかにkani祈inoっているtteiru
もうmou戻modoれないrenai
あなたのanatano腕udeにni包tsutsuまれていたmareteita
優yasaしいshii日々hibi
夏natsuのno記憶kiokuかすかにkasukani残nokoってるtteru
小chiiさなsana花火消hanabikiえないenai
今imaでもdemo
水mizuしぶきshibuki光浴hikariaびてbite
水晶suisyouみたいにmitaini ほらhora
輝kagayaいてるiteru
あどけないadokenai笑顔egaoにさえnisae
私奪watashiubaわれてゆくのwareteyukuno
指先yubisakiがga触fuれre合aうu
そのsono度不安tabifuanなのnano
もうmou少sukoしだけshidake
このままkonomama抱daきしめてkishimete
もうmou帰kaeれないrenai
傷付kizutsuくことをためらっていたkukotowotameratteita
幼osanaいi日々hibi
胸muneのno奥okuでde密hisoかにkani育sodaててたteteta
小chiiさなsana想omoいi消keせないsenai
今imaではdeha
いつかitsuka
きっとすべてがkittosubetega
優yasaしさになるshisaninaru
あのano日hiにni見miたta七色nanairoのno夢yume
遥haruかka遠tooくのkuno虹nijiでde出逢deaえるのeruno
あなたへのanataheno想omoいi 生iきてくkiteku
永遠eienにni