少すこし痩やせた肩かたに花はなびらが舞まい落おちる
まるで突然とつぜんの二人ふたりの別わかれを惜おしむように
あなたの背中せなかを追おいかけて走はしってた私わたしだけど
当あり前まえすぎて気付きづけなかったこと
その一ひとつ一ひとつを今いま、確たしかめている
やさしい風かぜの吹ふき方かたを 穏おだやかで愛いとしい日々ひびを
教おしえてくれたのは そう、あなただった
あなたのこと忘わすれない、忘わすれられない、忘わすれたくないよ
思おもいは花はなのように気高けだかく咲さき続つづける
はじめて誰だれかのために生いきれると思おもえた
涙なみだも弱よわさも私わたしらしさだと気付きづかせてくれたね
「あなたがいないと生いきれない」なんて言葉ことばは
あなたは望のぞんでなかった
あの時ときすがりつく勇気ゆうきすら、私わたしにはなかった
今以上何いまいじょうなにかを失うしなうことが怖こわくて逃にげてた、けど
それじゃ自分じぶんの幸しあわせが見みえなくなるだけ
まぶた閉とじても涙なみだこらえるだけ そんな日々ひびもういらないよ
気付きづいたの もう一人ひとりじゃないと
やさしい風かぜの吹ふき方かたを 穏おだやかで愛いとしい日々ひびを
教おしえてくれたのは そう、あなただった
あなたのこと忘わすれない、忘わすれられない、忘わすれたくないよ
思おもいは花はなのように気高けだかく咲さき続つづける
思おもいは花はなのように気高けだかく咲さき続つづける
少sukoしshi痩yaせたseta肩kataにni花hanaびらがbiraga舞maいi落oちるchiru
まるでmarude突然totsuzenのno二人futariのno別wakaれをrewo惜oしむようにshimuyouni
あなたのanatano背中senakaをwo追oいかけてikakete走hashiってたtteta私watashiだけどdakedo
当aりri前maeすぎてsugite気付kiduけなかったことkenakattakoto
そのsono一hitoつtsu一hitoつをtsuwo今ima、確tashiかめているkameteiru
やさしいyasashii風kazeのno吹fuきki方kataをwo 穏odaやかでyakade愛itoしいshii日々hibiをwo
教oshiえてくれたのはetekuretanoha そうsou、あなただったanatadatta
あなたのことanatanokoto忘wasuれないrenai、忘wasuれられないrerarenai、忘wasuれたくないよretakunaiyo
思omoいはiha花hanaのようにnoyouni気高kedakaくku咲saきki続tsuduけるkeru
はじめてhajimete誰dareかのためにkanotameni生iきれるとkireruto思omoえたeta
涙namidaもmo弱yowaさもsamo私watashiらしさだとrashisadato気付kiduかせてくれたねkasetekuretane
「あなたがいないとanatagainaito生iきれないkirenai」なんてnante言葉kotobaはha
あなたはanataha望nozoんでなかったndenakatta
あのano時tokiすがりつくsugaritsuku勇気yuukiすらsura、私watashiにはなかったnihanakatta
今以上何imaijounaniかをkawo失ushinaうことがukotoga怖kowaくてkute逃niげてたgeteta、けどkedo
それじゃsoreja自分jibunのno幸shiawaせがsega見miえなくなるだけenakunarudake
まぶたmabuta閉toじてもjitemo涙namidaこらえるだけkoraerudake そんなsonna日々hibiもういらないよmouiranaiyo
気付kiduいたのitano もうmou一人hitoriじゃないとjanaito
やさしいyasashii風kazeのno吹fuきki方kataをwo 穏odaやかでyakade愛itoしいshii日々hibiをwo
教oshiえてくれたのはetekuretanoha そうsou、あなただったanatadatta
あなたのことanatanokoto忘wasuれないrenai、忘wasuれられないrerarenai、忘wasuれたくないよretakunaiyo
思omoいはiha花hanaのようにnoyouni気高kedakaくku咲saきki続tsuduけるkeru
思omoいはiha花hanaのようにnoyouni気高kedakaくku咲saきki続tsuduけるkeru