長ながく伸のびる雲くもが どこまでも続つづいていく
まるでそこは 悲かなしみなどない世界せかい
ふと見み上あげてみれば 頬ほおを伝つたう涙なみだ
気きづいていたんだ 心こころが揺ゆれていた
手てにしたと思おもっていても
すり抜ぬけてはまた彷徨さまよう
だけどまた羽はばたくだろう
もう一度いちど飛とべ あの空そらへ
守まもるべきものがあるのなら
新あたらしい朝あさがやってくる
導みちびく 僕ぼくらの明日あしたまで
何度なんどでも また何度なんどでも誓ちかうよ
あの日ひくれた言葉ことば その意味いみを探さがす旅たび
気きづけば 今いま僕ぼくら同おなじ歩幅ほはばさ
感かんじるこの痛いたみさえ
僕ぼくの進すすむ道みちへ変かわる
君きみが照てらしてくれたんだ
もう一度いちど飛とべ あの空そらへ
高たかい場所ばしょまで羽はね広ひろげて
ビルの向むこう側がわに見みえる
眩まばゆいほどに光ひかる夢ゆめへ
何度なんどでも また何度なんどでも誓ちかうよ
やり方かたなんか知しらない
確たしかなものは目指めざす場所ばしょだけ
それだけでいい
守まもるべきものがあるのなら
新あたらしい朝あさがやってくる
導みちびく 僕ぼくらの明日あしたまで
何度なんどでも また何度なんどでも誓ちかうよ
凍こごえそうな夜よるでも
燃もえ続つづける夢ゆめよ
確たしかにこの場所ばしょで
生いきている僕ぼくがいる
いつでも隣となりに
変かわらず君きみがいる
何処どこまでもいけるさ
何度なんどでも誓ちかうよ
長nagaくku伸noびるbiru雲kumoがga どこまでもdokomademo続tsuduいていくiteiku
まるでそこはmarudesokoha 悲kanaしみなどないshiminadonai世界sekai
ふとfuto見mi上aげてみればgetemireba 頬hooをwo伝tsutaうu涙namida
気kiづいていたんだduiteitanda 心kokoroがga揺yuれていたreteita
手teにしたとnishitato思omoっていてもtteitemo
すりsuri抜nuけてはまたketehamata彷徨samayoうu
だけどまたdakedomata羽haばたくだろうbatakudarou
もうmou一度ichido飛toべbe あのano空soraへhe
守mamoるべきものがあるのならrubekimonogaarunonara
新ataraしいshii朝asaがやってくるgayattekuru
導michibiくku 僕bokuらのrano明日ashitaまでmade
何度nandoでもdemo またmata何度nandoでもdemo誓chikaうよuyo
あのano日hiくれたkureta言葉kotoba そのsono意味imiをwo探sagaすsu旅tabi
気kiづけばdukeba 今ima僕bokuらra同onaじji歩幅hohabaさsa
感kanじるこのjirukono痛itaみさえmisae
僕bokuのno進susuむmu道michiへhe変kaわるwaru
君kimiがga照teらしてくれたんだrashitekuretanda
もうmou一度ichido飛toべbe あのano空soraへhe
高takaいi場所basyoまでmade羽hane広hiroげてgete
ビルbiruのno向muこうkou側gawaにni見miえるeru
眩mabayuいほどにihodoni光hikaるru夢yumeへhe
何度nandoでもdemo またmata何度nandoでもdemo誓chikaうよuyo
やりyari方kataなんかnanka知shiらないranai
確tashiかなものはkanamonoha目指mezaすsu場所basyoだけdake
それだけでいいsoredakedeii
守mamoるべきものがあるのならrubekimonogaarunonara
新ataraしいshii朝asaがやってくるgayattekuru
導michibiくku 僕bokuらのrano明日ashitaまでmade
何度nandoでもdemo またmata何度nandoでもdemo誓chikaうよuyo
凍kogoえそうなesouna夜yoruでもdemo
燃moえe続tsuduけるkeru夢yumeよyo
確tashiかにこのkanikono場所basyoでde
生iきているkiteiru僕bokuがいるgairu
いつでもitsudemo隣tonariにni
変kaわらずwarazu君kimiがいるgairu
何処dokoまでもいけるさmademoikerusa
何度nandoでもdemo誓chikaうよuyo