「彼方かなた」よ 今いまここで始はじまる時代じだいを呪のろえ
足元あしもとに蠢うごめいた 異形いけいさえ取とり込こんで
闇やみを差さす光ひかりが (巡めぐる奇跡きせき)
君きみを照てらすように
交かわす言葉ことばでわかる
居場所いばしょを確たしかめていた
しなやかさと 逞たくましさと
明日あしたはどっちだ? 月つきは笑わらっているかい?
新あらたに連つらね行いく 縁えにしを紡つむいだ時ときに
独ひとりじゃ逃のがれられない 憂うき目め振ふり払はらえるだろう
闇やみを差さす光ひかりが (巡めぐる奇跡きせき)
君きみへ向むかうように
「彼方kanata」よyo 今imaここでkokode始hajiまるmaru時代jidaiをwo呪noroえe
足元ashimotoにni蠢ugomeいたita 異形ikeiさえsae取toりri込koんでnde
闇yamiをwo差saすsu光hikariがga (巡meguるru奇跡kiseki)
君kimiをwo照teらすようにrasuyouni
交kaわすwasu言葉kotobaでわかるdewakaru
居場所ibasyoをwo確tashiかめていたkameteita
しなやかさとshinayakasato 逞takumaしさとshisato
明日ashitaはどっちだhadotchida? 月tsukiはha笑waraっているかいtteirukai?
新araたにtani連tsuraねne行iくku 縁enishiをwo紡tsumuいだida時tokiにni
独hitoりじゃrija逃nogaれられないrerarenai 憂uきki目me振fuりri払haraえるだろうerudarou
闇yamiをwo差saすsu光hikariがga (巡meguるru奇跡kiseki)
君kimiへhe向muかうようにkauyouni