背丈せたけが足たりない僕ぼくは
世界せかいを救すくうんだなんて言いって
また呆あきれた顔かおをして
君きみは笑わらってたな
思おもい出だしたのさ あの頃ころを
今いまなんだってさ 見みつけるよ
後悔こうかいしたってさ 戻もどれなくなっても
約束やくそくしたから
どうだい君きみのヒーローになれたなら
声こえを返かえしてよ
届とどかない所ところだって
そうどこだって
でも迎むかえに行いくからさ
どうだい君きみのヒーローになれたなら
笑えみを返かえしてよ
世界せかいの どこにいたって
見みえなくたって
僕ぼくがいるからさ
雨降あめふる町中まちなか
一人ひとりぼっちの僕ぼくがいて
忘わすれないよ 君きみは確たしかに
僕ぼくのヒーローになった
思おもい出だしたのさ あの時ときを
負まけられないよな 今いまここで
後悔こうかいしたってさ 君きみには笑顔えがおで
生いきてて欲ほしいから
どうだい君きみのヒーローになれたなら
握にぎり返かえしてよ
その手てを離はなしたって
そう離はなれたって
でも探さがしに行いくからさ
どうだい君きみのヒーローになれたなら
目めを凝こらしてよ
僕ぼくの視みる方向ほうこうは
その方角ほうがくは
君きみがいるからさ
「自分じぶんより強つよくても 戦たたかい続つづける」
いつかの僕ぼくのヒーローが
いつも言いっていた言葉ことば
今胸いまむねの中なかに蘇よみがえる
ねえ、僕ぼくが
ねえ、もしも
君きみのヒーローになれるなら
身みを焦こがしても 助たすけるよ
いつだって そう今いまだって
僕ぼくがいるからさ
君きみのヒーローになれるなら
声枯こえからしても
呼よび止やまぬ咆哮ほうこうで
そうこの声こえで
叫さけび続つづけるよ
描えがききれないだろ 僕ぼくたちの
描えがききりたいよな ストーリーを
描えがき足たりないのさ 瞳ひとみでは見みえないもの
描えがききれないだろ 僕ぼくたちの
描えがききりたいよな 未来図みらいずを
描えがき足たりないのさ 言葉ことばでは
足たりないから
ねえ
僕ぼくがヒーローになれた日ひは
君きみは笑わらってよ
届とどかない所ところだって 見みえなくたって
僕ぼくはいるからさ
背丈setakeがga足taりないrinai僕bokuはha
世界sekaiをwo救sukuうんだなんてundanante言iってtte
またmata呆akiれたreta顔kaoをしてwoshite
君kimiはha笑waraってたなttetana
思omoいi出daしたのさshitanosa あのano頃koroをwo
今imaなんだってさnandattesa 見miつけるよtsukeruyo
後悔koukaiしたってさshitattesa 戻modoれなくなってもrenakunattemo
約束yakusokuしたからshitakara
どうだいdoudai君kimiのnoヒhiーロroーになれたならninaretanara
声koeをwo返kaeしてよshiteyo
届todoかないkanai所tokoroだってdatte
そうどこだってsoudokodatte
でもdemo迎mukaえにeni行iくからさkukarasa
どうだいdoudai君kimiのnoヒhiーロroーになれたならninaretanara
笑eみをmiwo返kaeしてよshiteyo
世界sekaiのno どこにいたってdokoniitatte
見miえなくたってenakutatte
僕bokuがいるからさgairukarasa
雨降amefuるru町中machinaka
一人hitoriぼっちのbotchino僕bokuがいてgaite
忘wasuれないよrenaiyo 君kimiはha確tashiかにkani
僕bokuのnoヒhiーロroーになったninatta
思omoいi出daしたのさshitanosa あのano時tokiをwo
負maけられないよなkerarenaiyona 今imaここでkokode
後悔koukaiしたってさshitattesa 君kimiにはniha笑顔egaoでde
生iきててkitete欲hoしいからshiikara
どうだいdoudai君kimiのnoヒhiーロroーになれたならninaretanara
握nigiりri返kaeしてよshiteyo
そのsono手teをwo離hanaしたってshitatte
そうsou離hanaれたってretatte
でもdemo探sagaしにshini行iくからさkukarasa
どうだいdoudai君kimiのnoヒhiーロroーになれたならninaretanara
目meをwo凝koらしてよrashiteyo
僕bokuのno視miるru方向houkouはha
そのsono方角hougakuはha
君kimiがいるからさgairukarasa
「自分jibunよりyori強tsuyoくてもkutemo 戦tatakaいi続tsuduけるkeru」
いつかのitsukano僕bokuのnoヒhiーロroーがga
いつもitsumo言iっていたtteita言葉kotoba
今胸imamuneのno中nakaにni蘇yomigaeるru
ねえnee、僕bokuがga
ねえnee、もしもmoshimo
君kimiのnoヒhiーロroーになれるならninarerunara
身miをwo焦koがしてもgashitemo 助tasuけるよkeruyo
いつだってitsudatte そうsou今imaだってdatte
僕bokuがいるからさgairukarasa
君kimiのnoヒhiーロroーになれるならninarerunara
声枯koekaらしてもrashitemo
呼yoびbi止yaまぬmanu咆哮houkouでde
そうこのsoukono声koeでde
叫sakeびbi続tsuduけるよkeruyo
描egaききれないだろkikirenaidaro 僕bokuたちのtachino
描egaききりたいよなkikiritaiyona ストsutoーリriーをwo
描egaきki足taりないのさrinainosa 瞳hitomiではdeha見miえないものenaimono
描egaききれないだろkikirenaidaro 僕bokuたちのtachino
描egaききりたいよなkikiritaiyona 未来図miraizuをwo
描egaきki足taりないのさrinainosa 言葉kotobaではdeha
足taりないからrinaikara
ねえnee
僕bokuがgaヒhiーロroーになれたninareta日hiはha
君kimiはha笑waraってよtteyo
届todoかないkanai所tokoroだってdatte 見miえなくたってenakutatte
僕bokuはいるからさhairukarasa